
SUPER GT500チャンピオン 大嶋和也選手、eスポーツに参戦 三笠製作所運営チームに所属
制御盤メーカーの三笠製作所は12月9日、運営するeスポーツ実業団「KYANOS(キュアノス)」の競技種目に「グランツーリスモ」シリーズを追加、SUPER GT500チャンピオンの大嶋和也氏を所属選手として迎えると発表した。

来シーズンのSUPER GTチャンピオン奪還を誓う…ニスモフェスティバル2019
ニスモフェスティバル2019が8日、富士スピードウェイで開催された。ニスモ代表取締役社長兼CEOの片桐隆夫はフィナーレの挨拶で、来シーズンのSUPER GTでのチャンピオン奪還を誓った。

【SUPER GT × DTM 交流戦】富士に挑んだアウディ勢…その戦いを首脳ディーター・ガス氏の談話とともに振り返る
実質4日間(11月21~24日)の日程で、富士スピードウェイにて開催された「SUPER GT × DTM 特別交流戦」。4台が参戦したDTMアウディ勢の戦いを、陣営首脳ディーター・ガス氏の現地での談話とともに振り返る。

【SUPER GT × DTM 交流戦】中嶋大祐が引退戦で“ポール獲得”の煌めきを見せる…悟さんの次男、一貴の弟
日本初開催の「SUPER GT × DTM 特別交流戦」、そこでは“ある引退劇”が同時進行していた。24日に予選と決勝が実施された「レース2」において、自身ラストレースだった中嶋大祐が予選トップタイムを刻むなど活躍。彼は笑顔を見せながら、新たな道へと踏み出していった。

【SUPER GT × DTM 交流戦】日曜のレース2はホンダ勢対DTM軍の様相に…NSXを駆る元F1戦士カーティケヤンが優勝
日本初開催の「SUPER GT × DTM 特別交流戦」は24日、富士スピードウェイにてレースウイーク最終日を迎え、この日は「レース2」の予選&決勝が行なわれた。ホンダNSXを駆る元F1ドライバー、インド出身のナレイン・カーティケヤンが優勝を飾っている。

【SUPER GT × DTM 交流戦】記念すべき“初舞台”、土曜のレース1でレクサスのニック・キャシディがポール・トゥ・ウイン
23日、「SUPER GT × DTM 特別交流戦」の“レース1”が富士スピードウェイにて実施され、レクサス勢の#37 KeePer TOM'S LC500、ニック・キャシディがポール・トゥ・ウインを飾った。DTM勢ではブノワ・トレルイエ(アウディ)の6位が決勝最高順位。

【SUPER GT × DTM 交流戦】2日間の練習走行を終え、本番へ…金曜の雨中1番時計はKONDO GT-Rのマーデンボローが記録
23日と24日に各日「予選&決勝」が開催される「SUPER GT × DTM 特別交流戦」。本番に向けて、富士スピードウェイ“現地”での公式練習等が21~22日に実施された。

【SUPER GT】ボッシュがオフィシャルスポンサーに加わる…2020年からの3年契約
22日、「SUPER GT × DTM 特別交流戦」のレースウイーク中である富士スピードウェイにて、ボッシュ(BOSCH)がSUPER GTシリーズのオフィシャルスポンサーに加わることが発表された。

【SUPER GT × DTM 交流戦】総計22台の暫定エントリーリスト発表…小林可夢偉や山本尚貴ら9選手が“土日連闘”
11月23日と24日に個別の予選&決勝が富士スピードウェイで実施される予定の「SUPER GT × DTM 特別交流戦」。その暫定エントリーリストが11日に発行された。

【SUPER GT 最終戦】GT300クラスチャンピオンはARTA NSX GT3の高木真一&福住仁嶺…“アラフィフの星”高木は個人17年ぶりの王座
3日に決勝レースが実施された2019年SUPER GT最終戦もてぎ。GT300クラスではARTA NSX GT3の高木真一&福住仁嶺が4位に入り、ドライバーズチャンピオンの座とチーム部門タイトルをあわせて獲得した。