11月23~24日に富士スピードウェイで両日とも予選&決勝が開催される「SUPER GT × DTM 特別交流戦」に、小林可夢偉がDTMマシンの「BMW M4 DTM」で参戦する。日本時間10月2日の夕刻、BMWモータースポーツと可夢偉のマネジメントサイドが公表した。
「クラス1」という技術規定により、同じ規格のマシンが走ることになったドイツ・ツーリングカー選手権「DTM」と日本の「SUPER GT」。富士スピードウェイで行われる初の「交流戦」を前に、アウディモータースポーツ代表 ディーター・ガス氏に聞いた。
SUPER GT 第7戦が行われたスポーツランドSUGO。ヨコハマタイヤブースにはWTCR参戦車両と見間違えるようなトヨタ『カローラスポーツ』が展示された。
SUPER GT第7戦が行われたスポーツランドSUGO。イベント広場のホンダブースにはGT500クラスを戦うNSXの展示車などが置かれ注目を浴びていた。
22日に決勝レースが行なわれたSUPER GT第7戦(宮城県・スポーツランドSUGO)。GT300クラスではシリーズランク首位のARTA NSX GT3の高木真一&福住仁嶺が優勝し、タイトル獲得に向けて前進した。
SUPER GT第7戦の決勝レースが22日、スポーツランドSUGO(宮城県)で実施された。雨に降られた一戦でGT500クラスを制したのはミシュラン装着「GT-R」の平手晃平&フレデリック・マコヴィッキィ。日産勢の今季GT500初優勝で、昨季からの連敗は12でストップした。
SUPER GT第7戦の公式予選が21日、宮城県のスポーツランドSUGOで行なわれ、GT500クラスでは塚越広大&ベルトラン・バゲット組のKEIHIN NSX-GTが2戦連続ポールポジション獲得を達成した。GT300クラスはスバルBRZの井口卓人&山内英輝が予選首位。
カーオディオブランドのクラリオンは21日、SUPER GT第7戦が行われているスポーツランドSUGOにて、新型ナビの展示やフルデジタルサウンドの試聴会を行った。
2020年からSUPER GT GT500クラスに採用される「クラス1」規定に合致したトヨタと日産のSUPER GT GT500ニューマシンによる、2日間のシェイクダウンテストは13日に最終日を迎え、トヨタ『GRスープラ』が1分47秒273を記録した。
2020年からSUPER GT GT500クラスに採用される「クラス1」規定に合致したトヨタと日産のニューマシンによるシェークダウンテストが12日、鈴鹿サーキットで行われた。
11日に鈴鹿サーキットのピットビル2階にあるホスピタリティラウンジで、新規定「クラス1」に合致した2020年SUPER GT GT500マシンの発表会が行われ、トヨタ『スープラ』、ホンダ『NSX』、日産『GT-R』のニューマシンがお披露目された。
ホンダは9月11日、2020年のSUPER GTシリーズGT500クラスに参戦予定の「NSX-GT」を鈴鹿サーキットで初公開した。
日産自動車とニスモは9月11日、2020年仕様の「NISSAN GT-R NISMO GT500」を初公開した。
8日に決勝レースが行なわれたSUPER GT第6戦オートポリス。大混乱の一戦でGT300クラスウイナーとなったのは吉本大樹&宮田莉朋のRC Fだった。予選12位からの逆転勝利で、レクサスにGT500クラスとのダブルウインをもたらしている。
SUPER GT第6戦は8日、大分県のオートポリスで決勝日を迎え、気まぐれな天候に翻弄される大乱戦となったなか、GT500クラスを制したのはSARDチームのレクサスLC500、ヘイキ・コバライネン&中山雄一だった。陣営にとっては今季初勝利、レクサス勢は5連勝。