
待ちに待った有観客レースの開催…SUPER GT 第5戦
SUPER GTは第5戦を有観客レースで開催。多くのレースファンがサーキットに足を運び、迫力のレースを堪能した。

【SUPER GT 第5戦】ヘイキ・コバライネン/中山雄一組Supraが今季初優勝…GT300は近藤真彦監督率いるリアライズ 日産自動車大学校 GT-Rが優勝
SUPER GT第5戦の決勝レースが4日、富士スピードウェイで開催され、GT500クラスは5番グリッドからスタートしたDENSO KOBELCO SARD GR Supra(ヘイキ・コバライネン/中山雄一)が優勝。GT300クラスはリアライズ 日産自動車大学校 GT-Rが優勝した。

レクサスLC Limited Editionも登場したフライトデモ…SUPER GT 第5戦
SUPER GT第5戦が行われている富士スピードウェイで、エアロバティック・パイロットの室屋義秀選手による、フライトデモが今年も行われた。その際にレクサス『LC Limited Edition』も登場した。

SUPER GT、第5戦からは観客の入場も…坂東代表会見
第1戦から第4戦まで無観客でレースが行われているSUPER GT選手権。SUPER GTをプロモートするGTアソシエイション(GTA)は、第4戦もてぎで定例会見を行い、第5戦からはお客さんを入れてレースを開催していきたいと語った。

【SUPER GT 第4戦】KEIHIN NSX-GTが他を寄せ付けない走りで今季2勝目…GT300はLEON PYRAMID AMGがタイヤ無交換作戦で優勝
ツインリンクもてぎで13日、SUPER GT第4戦の決勝レースが行われ、#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)が今季2勝目。GT300クラスは予選13位の#65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟)が優勝した。

JAF-GTで戦う楽しさと苦労…SUPER GT
数多くのマシンが争うことでレースを楽しむSUPER GT選手権。第4戦もてぎが行われている中、GT300クラスのJAF-GT規格で戦うチームには、JAF-GTの楽しさと難しさがあるのが見えた。

【SUPER GT 第4戦】ZENT Supraの立川祐路がGT500最多となる24度目のポールポジションを獲得
ツインリンクもてぎで12日、SUPER GT第4戦の公式予選が行われ、GT500クラスは#38 ZENT GR Supra(立川祐路/石浦宏明)が、GT300クラスは#360 RUNUP RIVAUX GT-R(青木孝行/柴田優作)がポールポジションを獲得した。

【SUPER GT 第3戦】GT-R今季初V…MOTUL AUTECH GT-Rが大混戦を制して優勝
鈴鹿サーキットで23日、SUPER GT第3戦の決勝レースが行われ、GT500クラスは序盤に展開された6台によるトップ争いを制した#23 MOTUL AUTECH GT-Rが優勝。GT300クラスは#11 GAINER TANAX GT-Rが制し、両クラスともにGT-Rが今季初優勝を飾った。

【SUPER GT 第3戦】NSXの伊沢拓也が自身初ポールポジションを獲得…GT300はプリウスがポールポジション
鈴鹿サーキットで22日、SUPER GT第3戦の公式予選が行われ、GT500クラスは#64 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹)が、GT300クラスは#31 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴)がポールポジションを獲得した。

ロータスの速さには後方確認の良さも役立っている…SUPER GT
今シーズン開幕戦では速さを見せながらトラブルに見舞わたが、第2戦では見事にGT300クラスで優勝を果たした、GT300の2号車シンティアム・アップル・ロータス。速さの要因のひとつに後方確認の良さもあるかもしれない。