
ゴルフ場送迎“格安”タクシープラン…北海道
トランは、同社が開発した定額料金タクシーサービス「らくらくタクシー」で、9日より北海道の新千歳空港および札幌市内と89か所の近郊ゴルフ場を定額料金タクシーで結ぶ「北海道ゴルフ場定額送迎タクシープラン」をスタートした。

定額タクシー…旭山動物園経由で温泉・スキーに直行
定額料金タクシーサービス「らくらくタクシー」を運営するトランは14日より、北海道の旭川空港またはJR旭川駅を起点として、旭山動物園を見学後、温泉、スキー場などへ移動する「らくらく旭山動物園プラン」をスタートした。

変化しなければ、鉄道もバスも生き残れない
「男たちのクルマ革命」は、JR北海道が開発した『DMV』(デュアル・モード・ビークル)を紹介。レールでも、道路でも、両方の走行が可能な乗り物だ。その存在を公表して以来、内外計365件の問い合わせが殺到。遠くはイギリス、スロバキア、ニュージーランドの公的機関からも試乗希望が寄せられているという。

【神尾寿のアンプラグド】北海道から九州まで。整備が進むJR各社のIC乗車券システム
6月13日、JR北海道が2008年秋から北海道札幌エリアで、ソニーの非接触IC「FeliCa」(フェリカ)を用いたIC乗車券システムを開始すると発表した。名称は「Kitaca」(キタカ)。

線路を道路と勘違い、踏切から進入
23日午後、北海道上磯町内のJR江差線で、RVが踏切から誤って線路内に進入するトラブルが起きた。RVが線路上で立ち往生していたところを接近してきた列車の運転士が発見。列車はRVの真横を通過したが約10m離れており、衝突や接触は免れた。

ローカル輸送の次世代車DMV、雪に足元をすくわれる
14日深夜、北海道月形町内で、JR北海道の試験車両『デュアル・モード・ビークル(DMV)』が脱線事故を起こした。DMVは道路から線路への乗り入れを可能とする特殊車両で、同社がローカル線での運行を前提に開発を進めている。

行きはレールで帰りは道路…デュアルモード・ビークルの試験開始
JR北海道は7日、道路から線路への乗り入れを可能とする特殊な構造の車輪を備えた『デュアル・モード・ビークル』(DMV)の試験走行の模様を報道各社に公開した。同社が実用化に向けて開発を進めているもので、今回は線路と道路の両方を使って往復した。

落ち葉で踏切システムが誤作動、あわや衝突
22日午前、北海道伊達市内のJR室蘭線で、台風による強風のために線路に降り積もった落ち葉のために踏切の遮断機や警報機が作動せず、列車とクルマが衝突寸前のトラブルが起きた。JR北海道と警察で原因を調べている。

JR北海道バス、4月から女性専用路線バスを運行
ジェイ・アール北海道バスは16日、今年4月1日から運行を開始する女性専用バスの運行概要などを明らかにした。車内に化粧直しなどに使える小さな鏡を装着した専用車両を使い、女性運転手6人が交替で乗務するという。

道路と線路、シームレス---JR北海道が新型車開発
JR北海道は28日、道路から線路への乗り入れを可能とする特殊な構造の車輪を備えた『デュアル・モード・ビークル』(DMV)の試験車を完成させ、その試運転の模様を公開した。