
【東京モーターショー05】WRCをアピールしない シトロエン、プジョー
モーターショーといえば最高峰を競うレーシングマシンの展示もまた、大きな楽しみのひとつだ。しかしながら今回は、WRC=世界ラリー選手権参戦メーカーの多くが、それぞれに微妙な事情をかかえていた……。

WRC公認DVD グレートブリテン を発売…スパイク
スパイクは、2005年WRC第12戦グレートブリテンの公認DVDを、9月28日より全国の主要コンビニなどを通じて一斉発売した。

【WRCラリージャパン】リザルト…優勝はプジョー グロンホルム
1:グロンホルム(プジョー)/2:ローブ(シトロエン)/3:アトキンソン(スバル)/4:デュバル(フォード)/5:ロバンペラ(三菱)/6:ガルデマイスター(フォード)/7:クレスタ(フォード)/8:カールソン(プジョー)

【WRCラリージャパン】レグ3、大波乱
ラリージャパンの最終日・2日は、天候も回復し一部を除いてドライコンディション。ステージ数も少ない最終日は波乱はないと思われたが、大波乱があった。

【WRCラリージャパン】シトロエン ローブ、タイトル獲得
WRCラリージャパンは2日、レグ3を終え競技を終了した。優勝はプジョーのマーカス・グロンホルム。2位はシトロエンのセバスチャン・ローブで、ローブはこれで年間王者を確定した。3位はスバルのクリス・アトキンソン。

【WRCラリージャパン】レグ2・リザルト
主催者は去年よりコンパクトにしたというが、このラリーで最多の12セクションもあるレグ2が1日、終了した。午後に入って雨が降ることはなくなったが、路面状況は相変わらずだ。

【WRCラリージャパン】レグ1・リザルト
WRCラリージャパンは初日の30日、陸別のステージは午後に入って、砂利が少なくなったものの、依然滑りやすく、ワダチも深くなり、部分的に掘れたり穴が開いたり、舗装部分との段差が激しくなってきた。

【WRCラリージャパン】スタート!!
いよいよWRC第13戦 2005ラリージャパンの開幕だ。午前6時ちょうどに1号車のセバスチャン・ローブのシトロエンが北愛国のTC0をスタートしていった。

【WRCラリージャパン】FIAメディアコンファレンス
29日、ラリージャパン競技開始の前日にFIA主催のメディアコンファレンスが開催された。まず、今年がラリージャパン初参加となる三菱MMSPの鳥居勲社長は、「ホームランドであるラリージャパンでは、ぜひ表彰台を」とのコメント。

【WRCラリージャパン】シェイクダウン
29日午前8時より、FIAのプライオリティ1として登録されているワークスドライバーのシェイクダウン走行が行われた。11時に終了したタイムをお届けしよう。各タイムはゼッケン順のドライバーごとのベストタイムだ。