
【スバル、ラリージャパン参戦】世界一安全で速いクルマはスバルだ!
来る9月3日−5日、北海道にて、日本で初めてとなるWRC=世界ラリー選手権が開催される。正式なエントリー受付も始まっている中、6日、東京の晴海ふ頭の特設会場にてスバルの参戦体制についての発表会が行われた。

【WRCラリーオブトルコ】リザルト…シトロエン&ローブ、強い
1:S. ローブ(シトロエン)/2:M. グロンホルム(プジョー)/3:P. ソルベルグ(スバル)/4:C. サインツ(シトロエン)/5:F. デュバル(フォード)/6:M. ヒルボネン(スバル)

【WRCラリーオブトルコ】レグ1…スバルのソルベルグ、3位発進
WRC第7戦ラリーオブトルコは24日に開幕、25日にケメル西方の山岳地帯で2日目を行ない、セバスチャン・ローブ(シトロエン・クサラWRC)がSS=競技区間合計タイム1時間57分13秒8で総合1位となっている。

【WRCアクロポリスラリー】スバル、ソルベルグが優勝…「どんなことでも可能」
FIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦アクロポリスラリーは6日、ギリシャ、ラミア西北部で最終の第3レグを行い、ペター・ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2004)がSS合計タイム4時間39分06秒2で優勝した。

【WRCアクロポリスラリー】スーパーラリー・システム暫定導入
WRC(FIA世界ラリー選手権)第6戦アクロポリスラリーは3日、ギリシア共和国中部の都市ラミアで開幕した。来シーズンからWRCへの導入が検討されていた「スーパーラリー」システムが、突然アクロポリスラリーより実施されることになった。

【WRCキプロスラリー】リザルト変更…プジョー失格
26日、WRCキプロスラリーについてFIA審査委員会は、プジョー「307WRC」に取り付けられていたウォーターポンプが規格外であるとして、マーカス・グロンホルム(暫定優勝)とハリ・ロバンペラ(同5位)を失格とした。セバスチァン・ローブ(シトロエン・クサラWRC)が繰り上げ優勝。

WRC、グロンホルムの衝撃の転倒シーンがDVDに
スパイクは、2004世界ラリー選手権公認DVD『VOL.4 ニュージーランド』を28日より発売する。

【WRCキプロスラリー】プジョー、グロンホルムがトップに
WRC世界ラリー選手権第5戦、キプロスラリーは16日にフィニッシュ、プジョー「307WRC」に乗るマーカス・グロンホルムが総合優勝した。グロンホルムはドライバーズランキングのトップになった。

【WRCキプロスラリー】リザルト…プジョ−307CC初勝利
1:グロンホルム(プジョー307WRC)/2:ローブ(シトロエン・クサラWRC)/3:マーチン(フォード・フォーカスRS・WRC04)/4:サインツ(シトロエン・クサラWRC)/5:ロバンペラ(プジョー307WRC)/6:ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2004)

【WRCキプロスラリー】レグ2…スバル挽回、三菱リタイア
キプロスで14日から開催されているWRC=世界ラリー選手権第5戦キプロス・ラリーは15日までに第2レグを終了、総合トップはプジョー307CCのマーカス・グロンホルム。