
【スバル、ラリージャパン参戦】特別仕様車にみるWRカー戦略
7月6日のスバルのRALLY JAPAN参戦発表会については既報のとおりだが、この会場ではデモ走行のあと、同じコースで『インプレッサ』『フォレスター』『レガシィ』のRALLY JAPAN開催記念特別仕様車の試乗会も行なわれた。

【スバル、ラリージャパン参戦】トップWRCドライバーによるデモ走行
RALLY JAPAN 2004 SUBARU参戦発表会(7月6日:東京晴海ふ頭特設会場)のメインイベントともいえる、WRCドライバーらによるデモ走行の模様をお伝えする。

【スバル、ラリージャパン参戦】新井選手はグループNで
新井敏弘選手は、WRカーでの参加も期待されていただけに、自ら率いるチームがエントリーしているPCWRCのタイトルがかかっていないラリー・ジャパンでグループNでの参加は少々残念だが、と。

【スバル、ラリージャパン参戦】ソルベルグ、ヒルボネン、大いに語る
6日に開催された、スバルのラリー・ジャパン2004に対する参戦発表会では、各スバルチームの参加ドライバーによる挨拶と参戦への意気込みが披露された。STIの考えるスバルチームは、若々しくハングリー精神に溢れること。

【スバル、ラリージャパン参戦】世界一安全で速いクルマはスバルだ!
来る9月3日−5日、北海道にて、日本で初めてとなるWRC=世界ラリー選手権が開催される。正式なエントリー受付も始まっている中、6日、東京の晴海ふ頭の特設会場にてスバルの参戦体制についての発表会が行われた。

【WRCラリーオブトルコ】リザルト…シトロエン&ローブ、強い
1:S. ローブ(シトロエン)/2:M. グロンホルム(プジョー)/3:P. ソルベルグ(スバル)/4:C. サインツ(シトロエン)/5:F. デュバル(フォード)/6:M. ヒルボネン(スバル)

【WRCラリーオブトルコ】レグ1…スバルのソルベルグ、3位発進
WRC第7戦ラリーオブトルコは24日に開幕、25日にケメル西方の山岳地帯で2日目を行ない、セバスチャン・ローブ(シトロエン・クサラWRC)がSS=競技区間合計タイム1時間57分13秒8で総合1位となっている。

【WRCアクロポリスラリー】スバル、ソルベルグが優勝…「どんなことでも可能」
FIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦アクロポリスラリーは6日、ギリシャ、ラミア西北部で最終の第3レグを行い、ペター・ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2004)がSS合計タイム4時間39分06秒2で優勝した。

【WRCアクロポリスラリー】スーパーラリー・システム暫定導入
WRC(FIA世界ラリー選手権)第6戦アクロポリスラリーは3日、ギリシア共和国中部の都市ラミアで開幕した。来シーズンからWRCへの導入が検討されていた「スーパーラリー」システムが、突然アクロポリスラリーより実施されることになった。

【WRCキプロスラリー】リザルト変更…プジョー失格
26日、WRCキプロスラリーについてFIA審査委員会は、プジョー「307WRC」に取り付けられていたウォーターポンプが規格外であるとして、マーカス・グロンホルム(暫定優勝)とハリ・ロバンペラ(同5位)を失格とした。セバスチァン・ローブ(シトロエン・クサラWRC)が繰り上げ優勝。