
【WRCラリージャパン】ローブ優勝! 通算最多27勝
ラリージャパンは3日、最終ステージとなるSS27。タイムとしてローブがグロンホルムを破る形となり、最終的にローブが逃げ切って、WRC27勝という新記録樹立という記念すべき優勝を遂げた。

【WRCラリージャパン】レグ3 サービスフラッシュ
レグ3午前の走行が終了し、午後のステージに向けて各車サービスのため北愛国のサービスパークに戻ってきた。

【WRCラリージャパン】レグ2 ドライバーコメント
ローブ:なんとかリードを保ったよ。でもラリーはまだ終わってないからね。マーカスは全開できてるから選択肢は同じように攻めるだけだ。/グロンホルム:なんでローブを抜けないのかなぁ。明日を見ててよ。逆転は不可能じゃない。

【WRCラリージャパン】レグ2 リザルト
レグ2も最終ステージは帯広のスーパーSSをSSS20、21と2周するコースだ。2本ともステージタイムのトップ3は、ローブ、グロンホルム、ヒルボネンの順だ。3台とも1秒以内の争いとなった。

【WRCラリージャパン】SS15 リザルト
グロンホルムは、緊張が途切れたせいかここでも10秒ほどロスするコースオフ。ローブとの差を広げてしまった。ローブは「うまくいっていると思う。ミスらないことが重要だね」と。

【WRCラリージャパン】レグ1はグロンホルムがトップで終了
北海道十勝地方で開催中のラリージャパンは1日、初日の競技日程を終えた。これまでほとんどのステージでトップをとっていたマーカス・グロンホルム(フォード)は、本日最後の2本のスーパーSSで2番手タイムとなった。

【WRCラリージャパン】レグ1 リザルト
1:マーカス・グロンホルム(フォード) 1時間11分01秒9/2:セバスチャン・ローブ(シトロエン) +10秒5/3:ミッコ・ヒルボネン(フォード) +1分02秒1

【WRCラリージャパン】レグ1 北愛国サービスパーク
ラリージャパンのレグ1は午前中にSS4までを走行し、80Kmほどリエゾン区間を経て北愛国にサービスパークにもどる。

【WRCラリージャパン】SSより面白いシェイクダウン走行が見られる
今年で3回目を迎えるラリージャパンだが、今回はシェイクダウン走行が一般にも公開される予定があることが発表された。

【ジュネーブモーターショー06】スズキ、2007年からWRCに参戦
スズキは28日、ジュネーブモーターショーにおいて、2007年8月からWRC:世界ラリー選手権に参戦することを発表した。参加車両のベースは、同じモーターショーで量産型が国際披露された『SX4』クロスオーバーだ。