【WRCラリージャパン】レグ2…スバル・ソルベルグ好調
ソルベルグはレグ2の6つのSSでベストタイムを出すなど、快調に飛ばしトップをキープ。2位、3位はローブとマルティンで入れ替りながらも、ローブが秒差を積み重ねている。サインツはこの日も最終SSの札内スーパーSSでベストタイム。
【WRCラリージャパン】リエゾン…公道では遵法運転
リエゾンは、制限速度、制限速度を前提に設定されたターゲットタイム以内で移動すればよい。恒常的な渋滞ポイントや信号なども考慮されているので、普通のクルマで走っても遅れることはない時間だ。
【WRCラリージャパン】リエゾン…左側通行はなれましたか?
ラリーにおいて、スタート拠点とSS、あるいはSSとSSとをつなぐ区間をリエゾンという。リエゾンでは道路の占有許可をとらずに一般のクルマといっしょなって走る。ラリー車を見るだけなら切符を買う必要はない。
【WRCラリージャパン】レグ1…スバル・ソルベルグがリード
1:ソルベルグ(スバル)/2:ローブ(シトロエン)/3:グロンホルム(プジョー)/4:マルティン(フォード)/5:サインツ(シトロエン)/6:デュバル(フォード)/7:ヒルボネン(スバル)/8 :ロバンペラ(プジョー)
【WRCラリージャパン】レグ1/SS4速報
3日、いよいよラリージャパンが始まった。レグ1は北愛国のサービスパークをスタートし、足寄、陸別のSSを走ることになっている。陸別のオフロードサーキットのSS4を終わった時点でソルベルグ(スバル)がトップ。
【WRCラリージャパン】セレモニースタート…興奮の帯広
世界ラリー選手権(WRC)第11戦ラリージャパンは3日、北海道帯広市で開幕。帯広市中心部でセレモニースタートを行い、90台のマシンが大勢の観客に見送られながらランプオフした。
【WRCラリージャパン】シェイクダウン速報!
競技初日の前日には組みあがったクルマのテスト走行が行われる。これがシェイクダウンだ。札内川の河川敷に設けられた北愛国サービスパークの近くに、5.4kmのグラベルテストコースを設定して行われた。
【WRCラリージャパン】サービスパークも楽しいぞ
F1ならパドックパスというものがある。観客席ではなくパドックからドライバーやメカニックの様子が眺められるというものだ。ラリーではサービスパークがそれに相当するだろう。
【WRCラリージャパン】ハンヌ・ミッコラが来たー
ラリージャパンの共催者として多方面にわたり支援をしている十勝毎日新聞社が、メディア関係者を集めたパーティを開催した。このパーティに往年のWRCチャンピオンであるハンヌ・ミッコラがきてくれた。
【WRCラリージャパン】サーキットSSが見どころ
ラリージャパンのコースは道幅がかなり狭い。しかしドライバーのうっぷんを晴らしてくれるようなコースも設定されている。オフロードサーキットを利用した陸別のSSと札内川の河川敷のスーパーSSだ。
