
【スバルWRC】SUBARU Drive Day…その2 '05年はスペックCで参戦。頑張れ、新井!
新井敏弘選手。WRCラリージャパン、グループNカテゴリー優勝おめでとう! 日本のファンからの大いなる期待を胸に、新井選手はすでに来年用のマシンの製作を開始している。そのマシンは、『WRX・STi スペックC』

【スバルWRC】SUBARU Drive Day…その1 最高のキャラ 最高のテクニック ソルベルグ、最高!
感動のシャンパンファイトから一夜明けた。きょうの舞台は、十勝インターナショナルスピードウエイだ。プレス関係者の前に登場した、勝者ペター・ソルベルグ。激戦の疲れも見せず「こんにちわ!」、「全開!」、「問題なーい!」と、日本語の連発。さすが、ミスターハリウッド(彼のニックネーム)。日本人の心をつかむのが、うまい。

【WRCラリージャパン】リザルト…スバル・ソルベルグ、逆転なるか
1:ソルベルグ(スバル)/2:ローブ(シトロエン)/3:マーチン(フォード)/4:グロンホルム(プジョー)/5:サインツ(シトロエン)/6:ロバンペラ(プジョー)/7:ヒルボネン(スバル)/8:ワームボルド(フォード)

【WRCラリージャパン】ラリーのゴール…最終TC
同時にコースを走って着順を競うレースと違って、ラリーのフィニッシュはちょっとわかりにくいかもしれない。基本的には、ゴールもステージの間に設けられるTC(タイムコントロール)と同じだ。

【WRCラリージャパン】フィニッシュ!!! スバル地元でソルべルグ勝利
日本で初めてとなる2004年のWRCラリージャパンの競技は、9月5日にレグ3が終了し全日程が終了した。ソルベルグ(スバル)は、最終のレグ3では無理をしないといいつつも、首位をキープしたままゴールを迎えた。

【WRCラリージャパン】札内スーパーSS…大ジャンプ大会
この日SS24のベストはマルコ・マルティン(フォード)の1分32秒4。カルロス・サインツ(シトロエン)は、張り切りすぎたのか、コーナーでドリフトさせすぎて3日連続ベストならず、3位。

【WRCラリージャパン】レグ2…スバル・ソルベルグ好調
ソルベルグはレグ2の6つのSSでベストタイムを出すなど、快調に飛ばしトップをキープ。2位、3位はローブとマルティンで入れ替りながらも、ローブが秒差を積み重ねている。サインツはこの日も最終SSの札内スーパーSSでベストタイム。

【WRCラリージャパン】リエゾン…公道では遵法運転
リエゾンは、制限速度、制限速度を前提に設定されたターゲットタイム以内で移動すればよい。恒常的な渋滞ポイントや信号なども考慮されているので、普通のクルマで走っても遅れることはない時間だ。

【WRCラリージャパン】リエゾン…左側通行はなれましたか?
ラリーにおいて、スタート拠点とSS、あるいはSSとSSとをつなぐ区間をリエゾンという。リエゾンでは道路の占有許可をとらずに一般のクルマといっしょなって走る。ラリー車を見るだけなら切符を買う必要はない。

【WRCラリージャパン】レグ1…スバル・ソルベルグがリード
1:ソルベルグ(スバル)/2:ローブ(シトロエン)/3:グロンホルム(プジョー)/4:マルティン(フォード)/5:サインツ(シトロエン)/6:デュバル(フォード)/7:ヒルボネン(スバル)/8 :ロバンペラ(プジョー)