
【WRCラリージャパン】日本人ドライバー3戦士
世界ラリー選手権=WRCには、併催カテゴリーとしてPWRC(プロダクションカー世界ラリー選手権)とJWRC(ジュニア世界ラリー選手権)があり、基本的にはどちらか一方が併催されることになっている。今年もラリージャパンの併催はPWRC。

【WRCラリージャパン】開催概要発表「継続に勇往邁進」
世界ラリー選手権=WRCの一戦として、今年で3回目の開催を迎える「ラリージャパン」の開催概要記者発表会が、3月29日に都内で開催された。同日、ラリーの日程や施設案内などが記されたラリーガイド1も公式サイト上で発行された。

衝撃の感動をDVDで再び!…WRCラリージャパン
スパイクは2005年WRC世界ラリー選手権公認DVD『VOL.13 ラリー・ジャパン』を発売する。

その時、インプレッサ に何が起きたのか?
プジョーのマーカス・グロンホルムが優勝、シトロエンのローブが年間王者を確定ということで幕を下ろしたWRCラリージャパン、優勝目前のインプレッサを襲ったまさかの不運とは、その戦いの詳細をお伝えする。

スズキ スイフト JWRC同乗体験---ラリージャパンで熟成
ローブが年間王者を獲得してWRCラリージャパンが終了した。その興奮もさめやらぬ翌3日に、新得のサホロモータースポーツランドにて、JWRCカーである、スズキ「スイフトスーパー1600」の同乗走行会が行われた。

優勝目前のスバルに何が起こったのか---ラリージャパン
史上2回目の開催となったWRCラリージャパン。母国での連覇に向け必勝の思いで臨んだスバルを待っていたのは、あまりに劇的な幕切れだった。その裏では仕事人ローブが完璧なレース運びで2度目のドライバーズタイトルを決めた。

【WRCラリージャパン】リザルト…優勝はプジョー グロンホルム
1:グロンホルム(プジョー)/2:ローブ(シトロエン)/3:アトキンソン(スバル)/4:デュバル(フォード)/5:ロバンペラ(三菱)/6:ガルデマイスター(フォード)/7:クレスタ(フォード)/8:カールソン(プジョー)

【WRCラリージャパン】レグ3、大波乱
ラリージャパンの最終日・2日は、天候も回復し一部を除いてドライコンディション。ステージ数も少ない最終日は波乱はないと思われたが、大波乱があった。

【WRCラリージャパン】シトロエン ローブ、タイトル獲得
WRCラリージャパンは2日、レグ3を終え競技を終了した。優勝はプジョーのマーカス・グロンホルム。2位はシトロエンのセバスチャン・ローブで、ローブはこれで年間王者を確定した。3位はスバルのクリス・アトキンソン。

【WRCラリージャパン】上利別リフューエルポイント
WRCではサービスパーク以外に、決められた燃料補給ポイントが設けられる。それがリフューエルポイントだ。補給できる燃料は、事前にFIAに申請して購入した高オクタンの指定燃料のみで、特殊燃料や普通のガソリンスタンドでの補給も認められない。