
【WRCラリージャパン】レグ2 ドライバーコメント
ローブ:なんとかリードを保ったよ。でもラリーはまだ終わってないからね。マーカスは全開できてるから選択肢は同じように攻めるだけだ。/グロンホルム:なんでローブを抜けないのかなぁ。明日を見ててよ。逆転は不可能じゃない。

【WRCラリージャパン】レグ2 リザルト
レグ2も最終ステージは帯広のスーパーSSをSSS20、21と2周するコースだ。2本ともステージタイムのトップ3は、ローブ、グロンホルム、ヒルボネンの順だ。3台とも1秒以内の争いとなった。

【WRCラリージャパン】SS16−19
SS16でグロンホルムが差を縮めると、次のSS17でトップタイムをだし引き離す。ローブらしい展開だ。SS18でグロンホルムも負けずにトップタイムでお返し。

【WRCラリージャパン】SS15 リザルト
グロンホルムは、緊張が途切れたせいかここでも10秒ほどロスするコースオフ。ローブとの差を広げてしまった。ローブは「うまくいっていると思う。ミスらないことが重要だね」と。

【WRCラリージャパン】SS11−14
朝からグロンホルムとローブの死闘。レグ1に比べ路面状況がかなりよくなってきている。SS13でローブがグロンホルムを7秒近く引き離すスーパーラップを見せた。SS14ではグロンホルムが痛恨のミス! ついにローブが1位。

【WRCラリージャパン】レグ1はグロンホルムがトップで終了
北海道十勝地方で開催中のラリージャパンは1日、初日の競技日程を終えた。これまでほとんどのステージでトップをとっていたマーカス・グロンホルム(フォード)は、本日最後の2本のスーパーSSで2番手タイムとなった。

【WRCラリージャパン】レグ1 リザルト
1:マーカス・グロンホルム(フォード) 1時間11分01秒9/2:セバスチャン・ローブ(シトロエン) +10秒5/3:ミッコ・ヒルボネン(フォード) +1分02秒1

【WRCラリージャパン】SS7 リザルト
路面も少しよくなりタイムも安定し、膠着状態。順位は変わらずだが、新井はストールとの差を広げてしまった。PWRCの奴田原はついにラトバラを逆転、クラストップに。

【WRCラリージャパン】SS5 リザルト
SSトップはあいかわらずグロンホルム。SSタイムでは、ヒルボネン、ローブと続く。ブレーキ交換したソルベルグはローブやアトキンソンに並ぶ4分37秒台で追撃モード。順位をひとつ上げた。アトキンソンはペナルティがあるので順位を新井と入れ替わっている。

【WRCラリージャパン】レグ1 北愛国サービスパーク
ラリージャパンのレグ1は午前中にSS4までを走行し、80Kmほどリエゾン区間を経て北愛国にサービスパークにもどる。