【WRCラリージャパン】SS27 リザルトと写真蔵
SS27は、観客の入るスタンド形式のコースで2台同時スタートのスーパーSSだ。ラリージャパンのフィナーレを飾るにふさわしいステージだろう。
【WRCラリージャパン】SS25−26
午後のステージはグロンホルムが連続してSSトップをとり、ローブとの差をさらに縮めて5.4秒までとした。が、最終のスーパーSSは1kmちょっとしかない。
【WRCラリージャパン】レグ3 サービスフラッシュ
レグ3午前の走行が終了し、午後のステージに向けて各車サービスのため北愛国のサービスパークに戻ってきた。
【WRCラリージャパン】SS22−24
ラリージャパン最終日、レグ3の競技開始である。SS22のタイムはグロンホルム、ローブ、ヒルボネン、ソルベルグと、昨日の午後のステージを引き継ぐような展開だ。SS23で。なんとソルベルグにまたしてもトラブル。
【WRCラリージャパン】レグ2 ドライバーコメント
ローブ:なんとかリードを保ったよ。でもラリーはまだ終わってないからね。マーカスは全開できてるから選択肢は同じように攻めるだけだ。/グロンホルム:なんでローブを抜けないのかなぁ。明日を見ててよ。逆転は不可能じゃない。
【WRCラリージャパン】レグ2 リザルト
レグ2も最終ステージは帯広のスーパーSSをSSS20、21と2周するコースだ。2本ともステージタイムのトップ3は、ローブ、グロンホルム、ヒルボネンの順だ。3台とも1秒以内の争いとなった。
【WRCラリージャパン】SS16−19
SS16でグロンホルムが差を縮めると、次のSS17でトップタイムをだし引き離す。ローブらしい展開だ。SS18でグロンホルムも負けずにトップタイムでお返し。
【WRCラリージャパン】SS15 リザルト
グロンホルムは、緊張が途切れたせいかここでも10秒ほどロスするコースオフ。ローブとの差を広げてしまった。ローブは「うまくいっていると思う。ミスらないことが重要だね」と。
【WRCラリージャパン】SS11−14
朝からグロンホルムとローブの死闘。レグ1に比べ路面状況がかなりよくなってきている。SS13でローブがグロンホルムを7秒近く引き離すスーパーラップを見せた。SS14ではグロンホルムが痛恨のミス! ついにローブが1位。
【WRCラリージャパン】レグ1はグロンホルムがトップで終了
北海道十勝地方で開催中のラリージャパンは1日、初日の競技日程を終えた。これまでほとんどのステージでトップをとっていたマーカス・グロンホルム(フォード)は、本日最後の2本のスーパーSSで2番手タイムとなった。
