【WRCラリージャパン】リザルト…優勝はプジョー グロンホルム
1:グロンホルム(プジョー)/2:ローブ(シトロエン)/3:アトキンソン(スバル)/4:デュバル(フォード)/5:ロバンペラ(三菱)/6:ガルデマイスター(フォード)/7:クレスタ(フォード)/8:カールソン(プジョー)
【WRCラリージャパン】レグ3、大波乱
ラリージャパンの最終日・2日は、天候も回復し一部を除いてドライコンディション。ステージ数も少ない最終日は波乱はないと思われたが、大波乱があった。
【WRCラリージャパン】シトロエン ローブ、タイトル獲得
WRCラリージャパンは2日、レグ3を終え競技を終了した。優勝はプジョーのマーカス・グロンホルム。2位はシトロエンのセバスチャン・ローブで、ローブはこれで年間王者を確定した。3位はスバルのクリス・アトキンソン。
【WRCラリージャパン】上利別リフューエルポイント
WRCではサービスパーク以外に、決められた燃料補給ポイントが設けられる。それがリフューエルポイントだ。補給できる燃料は、事前にFIAに申請して購入した高オクタンの指定燃料のみで、特殊燃料や普通のガソリンスタンドでの補給も認められない。
【WRCラリージャパン】レグ2・リザルト
主催者は去年よりコンパクトにしたというが、このラリーで最多の12セクションもあるレグ2が1日、終了した。午後に入って雨が降ることはなくなったが、路面状況は相変わらずだ。
【WRCラリージャパン】レグ2はウェット
北海道で行われているラリージャパンは1日、2日目の第2レグに突入した。天気予報どおり未明からの雨模様で路面のコンディションはウェットとなり、勝負の行方はまったく予断を許さない状況だ。
【WRCラリージャパン】レグ1・リザルト
WRCラリージャパンは初日の30日、陸別のステージは午後に入って、砂利が少なくなったものの、依然滑りやすく、ワダチも深くなり、部分的に掘れたり穴が開いたり、舗装部分との段差が激しくなってきた。
【WRCラリージャパン】スタート!!
いよいよWRC第13戦 2005ラリージャパンの開幕だ。午前6時ちょうどに1号車のセバスチャン・ローブのシトロエンが北愛国のTC0をスタートしていった。
【WRCラリージャパン】FIAメディアコンファレンス
29日、ラリージャパン競技開始の前日にFIA主催のメディアコンファレンスが開催された。まず、今年がラリージャパン初参加となる三菱MMSPの鳥居勲社長は、「ホームランドであるラリージャパンでは、ぜひ表彰台を」とのコメント。
【WRCラリージャパン】シェイクダウン
29日午前8時より、FIAのプライオリティ1として登録されているワークスドライバーのシェイクダウン走行が行われた。11時に終了したタイムをお届けしよう。各タイムはゼッケン順のドライバーごとのベストタイムだ。
