【WRCラリージャパン】シトロエン参戦発表会
WRCラリージャパン参加のために来日したシトロエンのWRCチーム、シトロエン・トタルは24日、東京都港区のシトロエン・ジャポン直営ショウルーム、シトロエン高輪において記者会見を行なった。
シトロエン C2 にたったの5台の限定車
シトロエン・ジャポンは、コンパクトハッチバックのシトロエン『C2』に特別限定車「ブルード・クルス」を設定して10月1日から発売すると発表した。9月30日から開催されるWRC第13戦ラリージャパン開催を記念したモデルで限定たったの5台。
【WRCラリージャパン】プジョー マーチン出走せず
プジョーのWRCチーム、プジョートタルは21日、ラリー・グレートブリテンの事故(9月18日)によりマルコ・マーチン(マルティン)が次戦ラリー・ジャパン(9月30日−10月2日)に参戦しないことを発表した。
【WRCラリーグレートブリテン】事故で短縮
2005年FIA世界ラリー選手権(WRC)第13戦ラリー・グレートブリテンは18日に最終の第3レグを行い、総合優勝はペター・ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2005)。18日のSS15で事故が発生し、予定は短縮されて終了した。
【三菱ラリーミーティング】ランサー WRC05 デモ走行
3日にMMSPによるラリージャパンの参戦体制の発表会が、横浜の新港埠頭の特設会場にて行われた。その際、WRCドライバーらによる「ランサーWRC05」と『ランサーエボIX GT』などのデモ走行も披露された。各ドライバーは、記者発表での意気込みをデモ走行にぶつけたわけだ。
【三菱ラリーミーティング】エントラントの味方
昨2004年のラリージャパンでは、ワークスとして三菱は参加していなかったが、エントリー台数のトップは三菱の『ランサー』だった。05年のラリージャパンでも総出場台数90台のうち、じつに40台がランサーである(9月1日発表の暫定エントリーリストより)。
【三菱ラリーミーティング】王者の復活、ラリージャパン参戦体制
三菱というと、パリダカなどのラリーレイドのパジェロを思い出す人が多いかもしれないが、WRCを代表とするラリーでの実力は、それに劣らぬ輝かしいものであり、戦歴にいたってはパリダカよりも古い1967年のサザンクロスラリーに遡る。
【スバルWRC】ラリージャパンに2台体制で参戦
スバルのワークスチームであるスバルワールドラリーチーム(SWRT)は、9月30日から10月2日に北海道十勝地方で開催されるWRC第13戦ラリージャパンに、ペター・ソルベルグ組、クリス・アトキンソン組の2台の「インプレッサWRC2005」で出場する。
ラリージャパン記念、スバル レガシィ「WR-Limited 2005」発売
富士重工業は、2005年WRCラリージャパン開催を記念した特別仕様車「WR-Limited 2005」をスバル『レガシィ』のツーリングワゴンと「B4」に設定して発売開始した。
ラリージャパン記念、スバル インプレッサ セダン WRX「WR-Limited 2005」発売
富士重工業は、2005年WRCラリージャパン開催を記念した特別仕様車「WR-Limited 2005」を『インプレッサ』のセダンWRXに設定して販売開始した。
