3日、いよいよラリージャパンが始まった。レグ1は北愛国のサービスパークをスタートし、足寄、陸別のSSを走ることになっている。
陸別のオフロードサーキットのSS4を終わった時点での暫定結果は以下のとおりだ。
順位:ドライバー(マシン)/タイム
1:ソルベルグ(スバル) 44分57秒7
2:グロンホルム(プジョー) 19秒9※
3:ローブ(シトロエン) 21秒4
4:マルティン(フォード) 38秒4
5:サインツ(シトロエン) 39秒5
6:デュバル(フォード) 47秒3
※2位以下はトップとの差
以下、ヒルボネン(スバル)、ロバンペラ(プジョー)、新井(スバル)と続いている。
SS4のトップタイムはペター・ソルベルグの2分13秒0だ。路面はほぼドライだが、どのドライバーも滑りやすいとこぼしている。しかしソルベルグはあまり気にしていない様子。ローブは狭い日本の林道と先頭車両としてコースの砂かきをやらされて、タイムが伸びないが3位キープ。