
電動化戦略の巧さ、だけじゃない、年次改良で進化&変化する最新ボルボのスゴ味
マイナーチェンジを経て着々と完全電動化への移行を進めるボルボ。だが、その進化と変化は、単にパワートレインの脱CO2化にとどまらない。最新ラインアップの試乗を通じて見えてきた「ボルボの今」を、レポートする。

魔改造マキシマのドリフトマシンが爆誕! 大人もサンタに頼みたい、12月のホットウィールは新製品がてんこ盛りPR
1/64スケールクラスのサイズで、新製品が毎月続々登場するアメリカ生まれのミニカーブランド『ホットウィール(Hot Wheels)』。12月は凝ったディテールのカスタムカーや新規金型のニューアイテムなど、興味深いアイテムが目白押しだ。

ボルボ、EVを除く全モデル値上げへ…2023年より10万円から30万円アップ
ボルボ・カー・ジャパンは、原材料価格等の高騰を受け、『C40リチャージ』『XC40リチャージ』を除く全モデルの価格を2023年1月1日より引き上げると発表した。

ベルギー大使館、過去最大級の「経済ミッション」を前に会見、自動車産業や新エネルギーなどについても言及
在日ベルギー大使館は12月1日、同大使館で「ベルギー経済ミッション」についての記者会見を開き、同ミッションの意義などについて説明。日本とベルギーとの経済・学術分野での協力強化を目指すことを示した。
![ボルボの最上位SUVがEVに進化、『EX90』は航続600km[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1824921.jpg)
ボルボの最上位SUVがEVに進化、『EX90』は航続600km[詳細写真]
ボルボカーズは11月9日、新型3列シート電動SUV『EX90』(Volvo EX90)を欧州で発表した。

ボルボ、子どもやペットの車内置き去りを防ぐ安全システム採用…新型EV『EX90』から
◆寝ている小さな子どもの呼吸による胸の動きも検知
◆後方の荷室を含む車内全域をカバーできるようにレーダーを配置
◆車内に家族やペットがいるとロックできない仕組み

ボルボの新型EV『EX90』、「車輪の上に乗った高度なコンピュータ」に…2023年生産開始
◆車内の中核機能のほとんどを動かすコアシステム
◆最新のLiDARセンサーを採用
◆LiDARセンサーをルーフに組み込む
◆最大250m先の歩行者を検知可能

ボルボ『EX90』、ドライバーの注意力散漫や眠気を検知…緊急時は強制停車も可能に
◆ドライバーの状況をモニターするシステムを標準装備
◆ドライバーの視線の集中度を測定
◆緊急時には車両を安全に停止させ助けを呼ぶことも可能

ボルボ、2023年に新型電動SUV発表---『XC60』クラスのEVか
ボルボカーズ(Volvo Cars)は11月9日、ブランドの最上位電動SUV『EX90』を初公開した。同車のワールドプレミアイベントの最後で、2023年にさらなる新型電動SUVの登場を予告している。

ボルボ『EX90』、ツインモーターは517馬力…「パフォーマンス」仕様
◆1回の充電での航続は最大600km
◆Googleのアプリやサービスを車載化
◆14.5インチの縦長センタースクリーン
◆スマホによる「フォンキーテクノロジー」を導入