ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月21日、2020年上半期(1~6月)の決算を発表した。
全てのラインナップを電動化すると公言して憚らないボルボ。つい先ごろ従来のPHEVよりは少し緩やかな48Vマイルドハイブリッドを『XC60』に追加したのに続き、今度は『XC90』にもそれを設定した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月9日、スマートフォンアプリの「Volvo on Call」に、プラグインハイブリッド車(PHV)のドライバー向け新機能を導入すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月8日、ベンチャーキャピタル投資部門のボルボカーズ・テックファンドを通じて、ブロックチェーン技術企業のサーキュラー社に出資した、と発表した。
『XC60』に続き、『XC90』にもB5パワートレイン、つまり48Vマイルドハイブリッドが載ったと聞いて、早速に試乗車を借り出した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月2日、自動運転ソフトウェア開発部門のゼヌイティ(Zenuity)の新体制が発足した、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月2日、2020年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は26万9962台。前年同期比は20.8%減とマイナスに転じた。
ボルボ・カー・ジャパンは、7月1日付けで代表取締役社長に就任予定だったマーティン・パーソン氏の着任が、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響で大幅に遅れる見込みだと発表した。
国内での需要も高まり、近年様々な新型が登場しているCセグメントカテゴリー。中でも、実用的かつスポーティーな走りを提供するハッチバックタイプが人気を集めている。本稿では、国内外から人気7モデルをピックアップし、価格や試乗記などをまとめた。
ボルボのプレミアムDセグメントセダン『S60』を短距離テストドライブする機会があったので、ショートインプレッションをお届けする。
ボルボカーグループ(Volvo Car Group)は6月25日、グーグル(Google)の自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)と戦略的提携を結ぶと発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月24日、今年後半の新型EV『XC40リチャージ P8』の欧州発売に合わせて、20万以上の充電スポットへのアクセスを可能する新サービスを開始すると発表した。
センターコンソールの始動ノブを捻ると、スッと呆気なくエンジンが始動する。ISGM(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター・モジュール)を使った「B5」ならではの“何事も起こらない上品なことの始まり”だと感じた。
ボルボ・カー・ジャパンは、ホームページ内に「ボルボ・デジタルラウンジ」を開設するなど、スタッフとの接触機会を減らした新しい形での商品説明や、試乗機会を提供する「オンライン商品説明」の運用を7月2日より全国展開すると発表した。
電動化≠電気自動車化。ボルボでは目下、ピュアEVに限らず、ラインアップ全車の“駆動力に電気モーターを活用するクルマ化”を推進中だ。今回投入されたモデルはそのひとつで、新たに48Vハイブリッドパワートレーン「B5」を搭載する。