ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月27日、全ラインナップがIIHS(米国道路安全保険協会)から最高の安全性能評価の「トップセーフティピックプラス(TSP+)」を獲得した、と発表した。全ラインナップでの獲得は、自動車メーカー唯一という。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月21日、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)などの電動車の使用済みバッテリーの再利用を、欧州で開始した、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月19日、ライドシェアサービスを手がけるDiDi Chuxing(ディディチューシン、滴滴出行)の自動運転技術部門との間で、DiDiの自動運転テスト用車両に関する新たな戦略的提携を締結した、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月12日、エヌビディアとの提携を拡大し、次世代ボルボ車の自動運転用コンピュータに、「NVIDIA DRIVE Orin」システムオンチップ(SoC)技術を採用すると発表した。
ボルボは2019年から全モデルを電動化し、2019年から2021年の間に5台の電気自動車を発表するとアナウンスをしている。今回、そんな中で新しく追加設定された『S60 リチャージプラグインハイブリッド T6 AWD インスクリプション』を北陸方面の一般道で試乗してきた。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月7日、2021年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、第1四半期の新記録の18万5698台。前年同期比は40.8%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月30日、全世界のすべての工場とオフィスで働く4万人以上の従業員を対象に、4月1日から新しい有給育児休暇制度を導入すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月23日、次世代のインフォテインメントシステムの開発に向けて、新しい合弁会社を設立すると発表した。
◆グーグルの「アンドロイド・オートモーティブOS」を車載化 ◆ドライバーの注意散漫を減らすのが狙い ◆インフォテイメントシステムに「ボルボ・オン・コール」を組み込む
ボルボ・カー・ジャパンは3月11日、『V60』など7車種について、シートベルトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆フロントはグリルとバンパーが新デザイン ◆最新の先進運転支援システム ◆グーグルのアンドロイドベースのインフォテインメントシステム
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月9日、欧州の一部市場において、年間を通じて使用可能な「リチャージタイヤ」をEVに標準装備すると発表した。
ボルボ・カーズは100%電気自動車の『C40』を東京、ミラノ、ニューヨークで発表し、そのデザインコンセプトモデルを公開した。
ボルボカージャパンはC40の今秋日本市場投入を発表したが、その販売方法についてオンライン販売とサブスクリプションプランを導入するとしている。画期的な動きといえるが、ディーラーやユーザーはどうなるのだろうか。
ボルボ・カー・ジャパンは3月4日、『XC40』のブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2020年8月20日から2021年2月3日に輸入された2112台。