【東京オートサロン11】各担当者がTOYOTA/GAZOO Racing出展車の見どころを熱く語る
東京オートサロン2011開幕初日の午前中に実施されたTOYOTA/GAZOO Racingプレスカンファレンスでは、GRMNやG's、モデリスタ、トムスなどそれぞれの開発担当者が自らステージ上で出展車両をアピール。出展車の概要と合わせ、担当者の解説コメントも紹介しよう。
【レクサス CT200h 発表】ヤマハのパフォーマンスダンパーを採用、レクサスで初
ヤマハ発動機は、同社製の車両用車体制振ダンパー「パフォーマンスダンパー」がレクサスのハイブリッド5ドアハッチバック車『CT200h』に搭載されたと発表した。
【レクサス CT200h 発表】ライバルは 1シリーズ や A3
トヨタ自動車の前川眞基専務は12日に発売したレクサスブランドの新型ハイブリッド車『CT200h』が、国内販売でレクサスが3年連続で前年実績を上回るための大きな要素との考えを示した。前川専務は同日都内で開いたCT200hの発表会で一部報道陣に対し語った。
【レクサス CT200h 発表】カスタマイズパーツ、モデリスタから登場
トヨタモデリスタインターナショナルは、レクサス『CT200h』にレクサスブランド初となるモデリスタカスタマイズアイテム「F SPORT by MODELLISTA」をラインアップし、全国レクサス販売店、トヨタモデリスタ店で1月12日から発売開始した。
【レクサス CT200h 発表】トヨタ前川専務、レクサス国内販売は「前年超え目指す」
トヨタ自動車の国内営業部門を担当する前川眞基専務は12日のレクサス『CT200h』の発表会で、今年のレクサスブランドの国内販売について「昨年実績の3万3000台を上回るよう取り組みたい」との方針を示した。
【レクサス CT200h 発表】プレミアムコンパクト市場にHVを投入
レクサスは12日、ハイブリッドシステム搭載の5ドアハッチバック車『CT200h』を発売した。輸入車ブランドが力を入れるプレミアムコンパクト市場に、レクサスは、ハイブリッドによる環境性能を武器に新型モデルを初投入する。
レクサス、米プレミアム市場を制す…2010年実績
レクサス、BMW、メルセデスベンツ。2010年、米国市場で激しい販売競争を繰り広げていたプレミアム3ブランドは、レクサスの勝利で幕を下ろした。
トヨタ米国販売微増、トヨタブランドは減少…2010年実績
米国トヨタ販売は4日、2010年の新車販売の結果を公表した。総販売台数は176万3595台で、前年比は0.3%増(季節調整済み)となった。
米IIHSの安全性評価…スバル全5車種、トヨタは8台選出
米国IIHS(道路安全保険協会)は22日、高い衝突安全性が認められる「2011トップセーフティピック」全66台のリストを公表した。前回1台も選ばれなかったトヨタが、今回は8車種が選出されている。
レクサス、米国で新たなハイブリッド計画か
トヨタの高級車ブランド、レクサスが米国で新たなハイブリッド車の投入を計画しているという。
