
スバル、売上過去最高も営業利益は5期ぶりのマイナス 通期決算
SUBARU(スバル)は5月9日、2017年3月期(2016年4月~2017年3月)の連結決算を発表した。

スバル 吉永社長「きちんと実力をつけていく」…今期営業利益はほぼ横ばいの4100億円
SUBARU(スバル)は5月9日、2017年3月期の連結決算と今期(18年3月期)の業績予想を発表した。今期は引き続き米国などでの好調な販売を見込むが、車種構成の変化などで営業利益は前期比0.2%減の4100億円と、横ばいながら2期連続の減益を予想している。

スバル米国販売2%増、インプレッサ 新型が6割増 4月
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは5月3日、4月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、4月の新記録の5万2368台。前年同月比は2%増と、65か月連続で前年実績を上回った。

【SUPER GT 第2戦】スバル親子観戦ツアーを実施…ファンを増やす
5月3~4日に富士スピードウェイで開催されたSUPER GT第2戦。各チームがさまざまなプロモーションを行なう中、SUBARU(スバル)も多くのファン獲得を目指してイベントを実施した。

【愛車遍歴フェスティバル】スバル アイサイト の体験イベント、間もなく販売開始の XV 新型も展示
お台場で開催中の愛車遍歴フェスでは4~5日の2日間、新型SUBARU(スバル)『インプレッサ』によるアイサイト体験会が開催され、間もなく24日から発売開始の新型『XV』も展示された。

【ニュル24時間】STI、本番を前に現地クオリファイングレースに参戦…様々な収穫を得る
4月22~23日、ドイツ・ニュルブルクリンクにて、5月末に同地で開催される24時間レースに向けた「クオリファイングレース」が実施された。本番で3年連続クラス優勝を狙うSTIチームが今季仕様の「SUBARU WRX STI」で参戦、様々な意味で収穫を得た。

スバルの世界生産台数、初の100万台超え 2016年度
SUBARU(スバル)は4月27日、2017年3月および2016年度(2016年4月~2017年3月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。

【スバル XV 試乗】「Xモード」搭載で、本格SUV並みのポテンシャル…丸山誠
スバルの新世代プラットフォームの「スバル・グローバル・プラットフォーム」を採用する新型『XV』。先行して発売された『インプレッサ』をベースにするクロスオーバーSUVだ。

スズキとスバルの中国新車販売、3割減 3月
スズキの中国法人は4月17日、中国における3月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万0763台。前年同月比は34.7%減と、6か月連続で前年実績を下回った。

【スバル XV 試乗】旧型そっくり、だけど見ると乗るでは大違い…中村孝仁
車名を判別できる程度の意識で、クルマが通り過ぎるのを見ることがあると思う。あっ、スバル『XV』だな…と。その時、果たしてあなたはそれが「新型のXV」だと気付くだろうか。