
【パリダカ】ステージキャンセルに救われた面々
パリダカは10-11日の第10-11ステージがキャンセルとなった。このキャンセルは、厳しすぎるといわれるルートおよび時間設定のため、増加する脱落者を救済することになりそう。

【パリダカ】第10-11レグはキャンセル
9日、テレフォニカ・ダカール2004主催者は10日の第10レグ(ネマからマリのモプティまでの910km)と、11日の第11レグ(モプティからボボディウラッソまでの757km)のキャンセルを発表した。

【パリダカ】第9レグ…前半の山場、次第に明暗
2004年パリダカは9日、モーリタニアのティジクジャからネマまで第9レグ739km、うちSS(競技区間)736kmを走り、ステファン・ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)が総合1位を守った。

【パリダカ】第8レグ…増岡が後退、篠塚はリタイヤ
テレフォニカ・ダカールは8日、モーリタニアのアタールからティジクシャまで第8レグ393km、うちSS=競技区間355kmを走り、ステファン・ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)が区間1位のタイムで総合首位に復帰した。

【パリダカ】第7レグ…1位増岡以下、トップ3は順位変わらず
2004年パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004)は7日、モロッコのタンタンからモーリタニアのアタールまで第7レグ1055km、うちSS(競技区間)701kmを走り、増岡浩(三菱パジェロエボリューション)がSS1位のタイムで総合1位を守った。

【パリダカ】第6レグ---増岡、総合1位に「80%ぐらいの力」
2004年パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004)は6日、アフリカ、モロッコのウァルザザットからタンタンまで第6レグ803km、うちSS(競技区間)351kmを走った。日本期待の増岡浩(三菱パジェロエボリューション)が区間1位のタイムで総合1位に立った。

【パリダカ】第5レグ---最初の難関ステージ
2004年パリダカ(テレフォニカ・ダカール)は5日、アフリカ、モロッコのエルラシディアで今年最初の難関ステージを迎えた。エルラシディアからウァルザザットまで第5レグ575km、うちSS(競技区間)337km。

【パリダカ】第4レグ---アフリカ初日、バタネンがSS50勝
2004年パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004)はアフリカ大陸に上陸。4日、アフリカ、モロッコのタンジェ(タンジール)からエルラシディアまで第4レグ752km、うちSS(競技区間)75kmを走りった。

【パリダカ】第3レグ---欧州最終日
「テレフォニカ・ダカール2004」は、現地時間3日、ヨーロッパ最後のスペシャル・ステージが行われた。ステファン・ペテランセル(三菱パジェロエボリューション)がSS3位のタイムを出し、総合1位。

【パリダカ】第2レグ---最初のSSで中止とキャンセル
2004年パリダカは2日、フランスのナルボンヌからスペインのカステロンまで第2レグ563km、そしてナルボンヌを周回する最初のスペシャル・ステージ(SS、競技区間)25kmを走った。