
【リコール】ルノー『ルーテシア』にトラブル……ベルトとポンプ

【パリ・ショー2002続報】ルノー『エスパス』は様子見てから
歴代ルノー『エスパス』は少量生産のニッチカーとして関連会社のマトラが開発・生産していたが、市場での成功にともない、新型はルノー本体が開発した。そのデザインは、少なくともショー会場では説得力にとぼしく、陽光の下、路上で最終的な評価をしたい。

【パリ・ショー2002速報】割れた意見……ルノー『メガーヌII』
すでに発売されているが、国際舞台でのデビューとなったのは第2世代『メガーヌ』。そのデザインが話題を呼んでいる。意見が見事に分かれ、「フロントはいいがリアがだめ」と、それとは逆に「フロントは嫌いだがリアが好き」と。

ルノージャポン、新社長に日産出向中のレーマン氏
ルノー・ジャポンは17 日、社長交代人事を発表した。ロベルト・パロタ社長が30日付けで退任しルノー出身で日産自動車に出向中のアラン・レーマン氏が新社長に就く。

ルノー、日本人向けにMBA制度創設---「語学」「実習」「発見の旅」まで
ルノー財団は日本人学生向けのパリ国際MBAプログラムを創設すると発表した。フランス語や欧州文化に触れながらマネジメント能力を養ってもらうのが目的。ソルボンヌとドフィーヌの両大学が連名で授与する初めての欧州経営免状で、日本の13大学と共同で開発した。

【パリ・ショー2002出品車】新型ルノー『エスパス』、45万台計画
2001年、セダン、ミニバン、あらゆる車型を合計したヨーロッパEセグメント(高級車)市場で、ルノーのミニバン『エスパス』は5万9322台を販売した。セグメント内シェア5.1%、EセグメントMPV内シェア18.5%を占める。そのエスパスがモデルチェンジする。

【パリ・ショー2002出品車】新型ルノー『メガーヌ』の価格、160万円から
ルノーはCセグメント、コンパクトクラスの新型『メガーヌ』(=メガーヌII)を、パリサロン直後の10月10日に販売開始すると発表した。ベース価格は160万円。ボディは3ドアハッチバックと5ドアハッチバックから導入され、エンジンは4機種を設定。

【パリ・ショー2002出品車】ルノー『エリプス』---新世代の親環境
ルノーの最新コンセプトカー『エリプス』は自動車と環境との関係が新たな水準に到達したことを示すという。デザインもマン/マシン・インターフェイスの新たな関係を現す、ルノーが言うところの“タッチデザイン”。これは『タリスマン』コンセプト以来ルノーが始めたスタイル。

【リコール】ルノーの5車種---燃料漏れ

ルノーのサムスン買収は成功か? 初の独自モデル生産開始
ルノーサムスン自動車は、小型乗用車の新コンセプト『SM3』を開発、2日から釜山の工場で生産開始したと発表した。.5リットルDOHCエンジンを搭載したスモールセダンで、日産『ブルーバードシルフィ』と同じ「MSプラットフォーム」を活用している。