
2006年のルノー…ゴーンCEOの真価が問われる
フランスのルノーは、4日、2005年の販売台数を発表した。グループ全体の世界での販売台数は、253万1506台と前年同期比1.7%の増加となった。これは、東欧やロシアなどでダシア『ローガン』が、韓国などでルノー・サムソン車の販売が好調だったことによる。

【クリスマス】こんなプレゼントはいかが…MINI、ボルボ、ルノー
ヨーロッパのメーカーは、クリスマス・プレゼント用に、自社製品のミニチュアや、自社ブランドのグッズを販売している。

アロンソ、2007年からマクラーレンへ
マクラーレン・チームが2005年のワールドチャンピオン、フェルナンド・アロンソと契約を交わしたことを電撃的に発表した。アロンソはボーダフォンがタイトルスポンサーとなる2007年から正式にマクラーレン入りする。

アロンソにチャンピオントロフィ
先週金曜日、モナコでFIAの表彰式が開催され、2005年F1ワールドチャンピオン、フェルナンド・アロンソがトロフィを受け取った。

ルノー・ジャポン社長交代
ルノー・ジャポンは、社長のアラン・レーマンが退任してルノーに帰任すると発表した。

コバライネン、ルノーのサードドライバー決定
ルノーは2006年サードドライバーとしてヘイッキ・コバライネンと契約を結んだことを発表した。期待の若手フィンランド人ドライバーとして2005年ルノーのテストに参加していたコバライネン。見事に結果を出し着実にF1の階段を上っている。

ルノーのテクニカルディレクター「ドライバーはV8エンジンに落胆」
ルノーのテクニカル・ディレクター、ボブ・ベルが開発中のV8エンジンについて語り、ドライバーはがっかりするだろうと予想した。「レーシング・ドライバーというものは結局パワーとスピードが好きだからね!」

ルノー三星製小型セダンを、日産ブランドで海外投入
日産自動車は、韓国・ルノー三星自動車製の小型セダン『SM3』をベースにした小型セダンを、日産ブランドで2006年から各国の市場に投入していくと発表した。

ルノーF1、V8デビューは遅め
V8エンジンを早々と完成させ、テストに励むライバルチームとは違い、新エンジンのコースデビューを来年1月に予定しているルノー。その原因は2005年に集中しすぎたからではと一部で指摘されているが、エンジンテクニカルディレクターのロブ・ホワイトは全てが予定通りだと強調する。

【東京オートサロン06】概要発表---ルノーF1が走る!!
来る2006年1月13日−15日の3日間、幕張メッセ(千葉市)において、世界最大級のカスタムカーショーの東京オートサロン、公式名称「TOKYO AUTO SALON 2006 with NAPAC」が開催される。主催は東京オートサロン事務局。