
【ルノー ルーテシア 日本発表】胴が長い3代目
ルノーは3代目となるスモールカー『ルーテシア』(本国名『クリオ』)を日本市場に導入、24日に発表した。「ライバルに対する最大のポイントは、2575mmという長いホイールベースです」とルノー、マーケティング部の内田浩行さんは語る。

「ルノーがジャガーを欲しがっている」というウワサ
フランスのルノーは、フォード・グループ傘下のジャガーを欲しがったが、フォードによって拒絶された、と22日付けの英『サンデータイムズ』紙が報じている。ルノーは、BMWやメルセデスベンツに対抗できる高級車ブランドとして、ジャガーを獲得したがっているという。

アロンソ、スイスへお引っ越し
タイトル獲得のご褒美を手にしたチャンピオンのフェルナンド・アロンソがスイスへの移住を決めた。スキーリゾート地として名高いスイスのシャトーデーに広大な土地を購入したとのこと。

ブリアトーレ「アロンソの決断は危険」
2007年フェルナンド・アロンソのマクラーレン移籍について、不快感を示すコメントが目立つフラビオ・ブリアトーレ。先日マクラーレンのやり方を批判したのに続き、今度はドイツのモータースポーツ雑誌でアロンソの早すぎる決断は危険だと語った。

ブリアトーレ「マクラーレンには敬意がない」
「マクラーレンの対応の仕方は喜ばしくないね」。ワールドチャンピオン、フェルナンド・アロンソを2007年から最大のライバル、マクラーレンに奪われる形となったルノーのフラビオ・ブリアトーレ代表が不快感を露にした。

ルノー カングー をマイナーチェンジ
ルノー・ジャポンは、ルノー『カングー』をマイナーチェンジして20日から発売すると発表した。新型カングーは、新色が追加され、フルカラードバンパー(メタリック色のみ)、クリアサイドウィンカーにより、より個性が際立つ外観デザインとした。

アロンソ、ブリヂストン勢を警戒
タイトル防衛に向けて、順調なテスト内容を見せるルノーのフェルナンド・アロンソ。タイヤ交換が復活する2006年はミシュランよりもブリヂストンに有利になるだろうと予想している。

アロンソ「V8のフィーリングはいい」
12日、ヘレスでの合同テストでV8エンジン搭載のニューマシン「R26」を初テストしたディフェンディングチャンピオンのフェルナンド・アロンソがテスト終了後の感想を明らかにした。「初日としてはすごく良かったよ」。

新型ルノー R26、ヘレスに見参
ルノーの2006年型マシン「R26」がスペイン南部のヘレス・サーキットで初テストを行った。カラーリングは昨シーズンとほぼ同じだが、サイドポッドに大きな違いが見られるほか、エアロダイナミクスもよりシャープになった模様。

ルノーグループ、2005年販売は欧州以外の販売好調でプラス
ルノーは、グループの2005年の世界販売台数が前年比1.7%増の253万1506台になったと発表した。ルノーサムソン自動車などが、欧州以外での販売を伸ばしたため、プラスとなった。