ルノー、最終戦のエンジンは“超信頼重視型”
ブラジルGPで1ポイント以上獲得すれば自力でのドライバーズタイトルが決まるルノーのフェルナンド・アロンソ。決してリタイアの許されないレースとなるだけに、ルノーではこれまで以上に信頼性に力を入れている。
【改善対策】ルノー ルーテシア など…国土交通省の調査指示で
ルノージャポンは11日、『ルーテシア』など3車種の動力伝達装置(ATオイルクーラー)に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。
ブリアトーレ「正義がなされた」
鈴鹿で1-3フィニッシュを決め、ドライバーズ・タイトルのみならずコンストラクターズ・タイトルをも大きく引き寄せたルノー。この結果にフラビオ・ブリアトーレ代表もかなりご満悦の様子。
トヨタ、GMとも日産とも関係継続を望む
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、記者会見で、日産・ルノー連合とGMとの提携交渉が破談となったことについて「GMとは(米国のトヨタとGMの合弁工場の)NUMMIなどの関係はこれからも継続したいし、日産にはハイブリッドを供給している関係も継続したい」と述べた。
【F1日本GP】決勝…シューマッハまさかのリタイア、アロンソが守りきる
シューマッハが2度目のピットアウトをした直後、エンジンがブロー。そのままマシンを止め、まさかのリタイア。代わりにトップに立ったアロンソがトップを守りきり、カナダGP以来となる久々の優勝。
【F1日本GP】リザルト…アロンソ優勝、シューマッハは
F1日本GP 8日決勝 1:アロンソ(ルノー) 1時間23分53秒413/2:マッサ(フェラーリ) 16秒151/3:フィジケラ(ルノー) 23秒953/4:バトン(ホンダ) 34秒101
【F1日本GP】サーキットデータ…いろいろ押し詰まってきて白熱
今年で記念すべき20周年を迎える鈴鹿での日本GP。残念ながら来季は富士スピードウェイに場所を譲るため今年で最後になること、さらにミハエル・シューマッハ最後の勇姿となることからチケットはすでに完売。
アロンソがルノー批判
中国GPの結果により、チャンピオンシップポイントでミハエル・シューマッハに並ばれ、勝率で2位に順位を落としたアロンソ。アロンソは母国スペインのマスコミに対し、ルノーはドライバーズチャンピオンシップ獲得に積極的ではないと批判した。
【新聞ウォッチ】GMと日産・ルノーの提携交渉打ち切り
自動車最大手のGMと日産自動車・ルノーが交渉を続けてきた提携協議を今月中旬の最終期限を待たずに打ち切ることで合意したという。
ルノー・日産がGMとの提携を中止
フランスのルノーは、4日(現地時間)、ルノー・日産とGMとのアライアンスに関する協議を中止するとの声明を発表した。
