
トヨタ年央会見…渡辺トヨタ社長、GMとの友好関係継続
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は20日の記者会見で、ルノー・日産自動車連合が米GM(ゼネラルモーターズ)と提携交渉を行っていることについて「基本的にはよそ様の話であり、コメントは控えたい」と、同社への影響などについての言及を避けた。

ルノー「ライコネン欲しい」
ここ数カ月、来季のシートが最も注目されているドライバーと言えばマクラーレンのキミ・ライコネン。いっぽう2007年エースドライバーをマクラーレンに奪われる格好となったルノーは、何としてもライコネンを確保したいところ。

【ロンドンモーターショー06】ブレア首相もF1マシンに感激
英国ロンドンでは、2006年英国国際モーターショー=ロンドンモーターショーが18日に開幕した。30年ぶりのロンドン開催を記念して、トニー・ブレア首相のもとに、F1マシンが表敬訪問を行った。

ルノー、作戦変更で2位を死守…フランスGP
フランスGP(16日)で2位に入ったルノーのフェルナンド・アロンソ。レース展開に従いピットストップを3回から2回へと急遽変更したことが上位確保の要因だったことをパット・シモンズが明かした。

ルノー カングー で「ナビキャンペーン」を実施中
ルノー・ジャポンは、『カングー』を対象に、DVDビデオが再生できるDVDナビゲーションシステムを特別価格で提供する「カングー ナビキャンペーン」を、7月1日から9月30日まで、全国のルノー正規販売店で実施中。

【新聞ウォッチ】GM 日産 ルノー 3社連合、トヨタが「待った」!?
米ビジネスウィーク誌に掲載した記事によると、トヨタ自動車幹部は「3社連合の阻止の選択肢を検討している」と報じた。またワゴナー会長は、米ニューズウィーク誌のインタビューで「私の経営に不満を示している者はいない」と語ったという。

【F1フランスGP】シューマッハ、フェラーリ、ブリヂストン、勝利
グランプリ生誕100周年の地であるフランスで行われた第11戦フランスGP。ミシュランとルノーにとっての母国グランプリを制したのは、ブリヂストンを履いたフェラーリのミハエル・シューマッハだった。

日産 ルノーとGMの提携、「検討に90日間」で合意
日産自動車と仏ルノーのCEOを兼務するカルロス・ゴーン社長と米GM(ゼネラルモーターズ)のリチャード・ワゴナー会長兼CEOのトップ会談が14日、デトロイトで行われ、両陣営は提携効果について迅速に検討を行うことで合意した。

【F1フランスGP】サーキットデータ…グランプリ100周年
1906年、ルマンでグランプリレースが誕生してから記念すべき100周年を迎えるだけに、今年のフランスGPの盛り上がりは必至。今季限りでF1を撤退するミシュランにとっても最後の母国GPとなるだけに、気合いが入るところだろう。

ゴーン社長「同盟は歓迎、責任は遠慮」
GMとの提携問題が取りざたされているルノー/日産グループのCEOカルロス・ゴーン氏が米メディアのインタビューに答え、GMのグループ参入を歓迎する一方で、一時ゴーン氏が日産社長として経営立て直しを行ったようなGMへの直截の関与はしないという意志を明確にした。