
【SSDゴリラ】PNDタイプの SB360DT がFM-VICS非対応の理由とは
今回発表されたSSDゴリラは、モニターサイズの違いはあるものの、GORILLAエンジン(クロック400MHzの高速CPUや、2Dグラフィックアクセラレーターなど、ナビとしての機能を司る部分)は同一のものとなっている。

【ソニー ナブ・ユー新型使ってみた】光ビーコンの実力は…?
ナブ・ユーでは従来モデルからVICS情報に光ビーコン方式で対応している。たしかに、ワンセグの現実的な視聴可能エリアを考えると使用シチュエーションは限定されかもしれない。それなら、より実用的なVICSによる渋滞情報のほうがよっぽど必要だという考え方もある。

VICS車載機出荷台数、第1四半期---75万台
VICSセンターが2007年度第1四半期(4 - 6月)のVICS車載器の出荷台数を発表した。それによると、4 - 6月で75万2736台を出荷、累計では1892万5422台を出荷した。

【ITS世界会議07】中国版プローブタクシー社会実験、ITSジャパンの役割
北京では、約1万1000台のプローブタクシーによる渋滞情報をFM電波で配信する社会実験が2006年12月より始まっている。これは日本のVICS技術を応用したもので、ITS Japanが技術面でのサポートをおこなっている。

三洋電機 ゴリラの新製品…VICS搭載
三洋電機は、FM多重VICSチューナーを内蔵した5.8V型液晶ポータブルナビゲーション『ゴリラNV-SD580DT』を10月15日から発売する。

【カーナビゲーションの証言2007夏】ホンダ ギャザズVXH-083CVi「豊富な選択肢と付加装備がDOPの魅力」…旧型ユーザー
2005年モデルのギャザスナビシステムを持つユーザーに、ディーラーオプションを選んだ理由と新型モデルのラインナップについて話を聞いた。「インターナビVICSはぜひとも欲しい機能」との声も。

【サイバーナビ H099】プローブのデータを使いスムーズな誘導が可能に
プローブ情報の蓄積によって『カロッツェリア・サイバーナビ』のルート品質はさらに向上した。VICSがフォローしていない区間の渋滞情報や通過時間に関する情報はもちろんだが、「駐車場の入口データを使えるようになったのが強みだ」と矢野さんは語る。

【ソニー ナブ・ユー 使ってみた】ビーコンユニット
ソニー『nav-u』(ナブ・ユー、NV-U1)は別売のビーコンユニットを取り付ければ、VICS情報にも対応する。ただし、FM多重放送には対応していないので、VICSの電波ビーコンと光ビーコンの情報を受信するものだ。

【G-BOOK mX】リアルタイム性を重視した「プローブコミュニケーション交通情報」
トヨタ自動車が10日に発表した『G-BOOK mX』は、新たな機能として「プローブコミュニケーション交通情報」を搭載。G-BOOK mX対応のクルマから走行情報を収集することで、VICSよりも広範囲かつ高精度な渋滞情報サービスを実現している。

アドヴィックス、北米でESCを生産
アドヴィックスは、急拡大が予測されるESC(横滑り防止装置)を北米で2008年から生産すると発表した。北米でESCを生産するため、北米生産法人のひとつであるADVICS Manufacturing Ohioに年産60万台規模の生産ラインを新設する。