宮城県の三陸沖で発生した東北地方太平洋沖地震の影響で、鉄道など公共交通機関は運行を中止。この影響で首都圏の主要高速道路・首都高はすべて通行止めとなり、一般道に集中している。
ユビークリンクが携帯電話/スマートフォン向けに提供しているナビサービスが『全力案内!』シリーズだ。すでに3キャリアのフィーチャフォンにくわえてiPhoneおよびAndoroidにもナビアプリを提供している。
前編ではそのオービス機能を中心にレポートしたが、従来の売りの機能でもあったプローブ交通情報などの効果のほどを改めて検証する。
PNDのVICSと言えば手軽なFM-VICSが多いが、本機ではBluetooth接続した携帯電話で渋滞情報を取得する「オンデマンドVICS」を採用している。
インクリメントPは、携帯電話向けのカーナビサイトに新サービスとしてオンデマンドVICS対応の渋滞情報コンテンツ『渋滞チャンネル』の配信を開始した。
人気のネットショップスタッフがオススメ・売れ筋商品をレポート。今回は、「カー用品通販のお店 TRADE」から、ベストセラーポータブルナビゲーションのサンヨー『ゴリラ』の紹介です。
iPhone向けのナビゲーションアプリ『全力案内!ナビ』を提供するユビークリンクは、13日、VICS 交通情報が利用できる「VICS 交通情報オプション」の提供を開始した。オプション価格は年額900円。
千葉・幕張メッセで10月21日より開催されている東京モーターショー。今回のテーマの1つでもあり世界的課題でもある「エコ」。この波は、どうやらコンパニオンの露出度にも大きな影響を及ぼしていそうだ。
オンデマンドVICSや駐車場の満空情報などライバル他社の目玉機能がないように見えるが、実はどちらも対応済み。渋滞情報は標準状態で渋滞を考慮したルート検索がされるし、地図上の渋滞表示もされる。これらはもはや当たり前の機能というスタンスのようだ。
『ストラーダポケット』のルート案内中の充実した内容はフルナビと比べても遜色ないレベルにあった。それもそのはず、この機能はパナソニックのフルナビ『ストラーダ』で培ってきたルート案内の能力をほぼ踏襲しているのだ。
ジャイロセンサーや加速度センサーを備え、FM VICS機能を標準搭載したパナソニック入魂の新作『ストラーダポケット CN-MP200DL』が登場した。前モデルの経験と反省を踏まえて、ナビ機能の向上を図ったという新モデルの特徴について、商品企画担当に話を聞いた。
ユビークリンクが提供するケータイナビ「全力案内!」の最大の特徴は、VICSにプローブ情報(統計およびリアルタイム交通情報)を加味したユビークリンク交通情報(UTIS)だ。
三洋半導体は、2011年の地上デジタル放送への完全移行に向けて需要が見込まれる、VICS受信用FM多重チューナーLSI「LC01700」を開発、量産を開始した。
VICSセンター(道路交通情報通信システムセンター)は、2008年度第1四半期(4 - 6月)のVICS車載器の出荷台数を発表した。出荷台数は75万0606台。1996年度からの累計で、2194万3947台となる。
道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)は、2007年12月までのVICSユニットの出荷台数を発表した。2007年第3四半期(10 - 12月)は75万4729台、4 - 12月の累計は、222万9923台だった。また全累計は、2040万2609台となった。