
三洋電機、まっぷる を利用したカーナビ開発へ
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは25日、昭文社とカーナビゲーションの地点検索で提携したと発表した。

三洋電機、エネループバイクのビジネスモデルを発売
三洋電機は19日、電動アシスト自転車の新基準アシスト比率最大1:2に対応し、走りながら発電して充電できる回生充電機能を搭載した『エネループバイク』シリーズに、ビジネスモデルを追加して4月1日から発売すると発表した。

三洋電機、電気を通すプラスチックの新製法を開発
三洋電機は、電気を通すプラスチック「導電性高分子」の研究において、ポリエチレンジオキシチオフェン(PEDOT)で1200S(ジーメンス)/cm以上というこれまでで最高の導電率を再現できる新製法の開発に成功したと発表。

三洋電機、HIT太陽電池セルの生産能力を増強
三洋電機は16日、太陽光発電の旺盛な需要に対応するため、HIT太陽電池セルの生産拠点である二色の浜工場内(大阪府貝塚市)に新棟を建設し、生産能力を増強すると発表した。

三洋電機、ハイブリッド自転車向けソーラー駐輪場…徳島に設置
三洋電機は、3月にも徳島県庁に「ソーラー駐輪場」を設置すると発表した。これは、駐輪場の屋根に取り付けた太陽電池で発電した電気を蓄電し、電動ハイブリッド自転車の電池を充電するもの。

新日石、薄膜太陽電池プロジェクト室を廃止
新日本石油は、1月31日付けで「国際事業本部薄膜太陽電池プロジェクト室」を廃止する組織改正を実施すると発表した。

新日石と三洋電機、薄膜太陽電池の合弁会社を設立
新日本石油と三洋電機は、23日付で薄膜太陽電池合弁会社「三洋ENEOSソーラー」を設立したと発表した。合弁会社の資本金は2億円で、新日本石油、三洋電機が折半出資。薄膜太陽電池における世界のリーディングカンパニーを目指す。

三洋半導体、業界最小のキセノンフラッシュ用IGBTを開発
三洋半導体は、カメラ機能付き携帯電話向けに、業界最小となる「キセノンフラッシュ用IGBT」を開発した。2月からサンプル出荷し、5月から量産開始する。

三洋電機、業績見通しを下方修正
三洋電機は、2009年3月期の通期連結業績見通しの修正を発表した。売上高は2兆200億円から1兆9000億円に、営業利益は500億円から300億円に下方修正した。

パナソニック、三洋電機子会社化のための資金調達で社債4000億円を発行
パナソニックは、三洋電機を子会社化する資金を調達するため、無担保普通社債を発行すると発表した。