
三洋電機、ハイブリッド車用電池事業を加速
三洋電機は、ハイブリッド自動車(HEV)用リチウムイオン電池に対する大型投資を実施し、事業展開を加速すると発表した。

三洋電機、カーナビ新製品2機種発売…SSD搭載
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは、大容量のフラッシュメモリー(SSD)と高性能CPUを搭載したAV一体型SSDナビゲーション『MMナビ』2機種を6月1日から順次発売する。

三洋電機3月期決算…売上7.2%増の営業利益78.7%増
三洋電機が発表した2008年3月期連結決算は、売上高は前年同期比7.2%増の2兆178億円、営業利益は同78.7%増の761億円となった。

三洋電機、X-Yマイクを搭載したリニアPCMレコーダーを発売
三洋電機は、新開発「X-Y」マイクを搭載し、世界最長の電池駆動&世界初microSD対応のリニアPCMレコーダー新機種『ICR-PS1000M』を4月下旬から発売すると発表した。

【SSDゴリラ】車上荒らし多発の大阪エリアでは注意喚起も
今回発表されたSSDゴリラ2機種には、大阪府内で目的地を設定した場合に車上荒らしの危険性を注意喚起する「盗難多発地点警告機能」が新たに採用されている。データは大阪府警が提供しており、実際の犯罪発生状況に基づくものだ。

【SSDゴリラ】PNDタイプの SB360DT がFM-VICS非対応の理由とは
今回発表されたSSDゴリラは、モニターサイズの違いはあるものの、GORILLAエンジン(クロック400MHzの高速CPUや、2Dグラフィックアクセラレーターなど、ナビとしての機能を司る部分)は同一のものとなっている。

【SSDゴリラ】ゴリラ既存モデルとの住み分けはどうなる?
新たにSSD搭載モデル2機種を加えた三洋ゴリラ。ハードディスク(HDD)タイプの既存モデルも併売されるという。今回の2機種を加えることで、用途と価格のバランスが従来以上にわかりやすくなった。

【SSDゴリラ】ポータブルナビは遅い…の定説を覆す
4月21日に発売される三洋ゴリラ新機種、『SD700DT』と『SB360DT』の2商品については、地図メディアに4GB容量のSSD(Solid State Device)を採用している。パソコンの世界でもハードディスク(HDD)を置き換えるメディアとして注目を集めているものだ。

カーナビに盗難多発地点を表示 三洋電機
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは、大阪府警察が推進する安全安心まちづくりに協力するため、ポータブルナビゲーションに、車上ねらいなどの盗難多発地点を表示する機能を搭載した。

ゴリラエンジン搭載…三洋電機ナビに2機種を追加
「ゴリラ」の『NV-SD700DT』、ミニゴリラの『NV-SB360DT』は、4GBのSSDに加え、高速処理CPUを核とする「GORILLAエンジン」の搭載で、ナビゲーション性能とともに、パーソナルAV機器としての性能・利便性の向上をも図った。