新日本石油は、1月31日付けで「国際事業本部薄膜太陽電池プロジェクト室」を廃止する組織改正を実施すると発表した。
新日本石油と三洋電機は、23日付で薄膜太陽電池合弁会社「三洋ENEOSソーラー」を設立したと発表した。合弁会社の資本金は2億円で、新日本石油、三洋電機が折半出資。薄膜太陽電池における世界のリーディングカンパニーを目指す。
三洋半導体は、カメラ機能付き携帯電話向けに、業界最小となる「キセノンフラッシュ用IGBT」を開発した。2月からサンプル出荷し、5月から量産開始する。
三洋電機は、2009年3月期の通期連結業績見通しの修正を発表した。売上高は2兆200億円から1兆9000億円に、営業利益は500億円から300億円に下方修正した。
パナソニックは、三洋電機を子会社化する資金を調達するため、無担保普通社債を発行すると発表した。
パナソニックと三洋電機は、資本提携で幅広い事業領域で強固な協業関係を構築する方針だ。
パナソニックと三洋電機は、資本・業務提携契約を締結したと発表した。今後、株式公開買付け(TOB)で、パナソニックは、三洋電機のA種優先株式、B種優先株式の普通株式への転換後の議決権の過半数の取得を目指す。
カーナビの便利さというのは今さら説明するまでもないだろう。行ったことがない場所にもスムーズに案内してくれる。だが、その便利さをわかっていてもネックになっていたのがHDDカーナビで20万 - 30万円という価格。これまでは高嶺の花という感じだった。
PNDでトップシェアを誇る三洋電機『ミニゴリラ』の売れ筋モデルNV-SB360DTと、iPCのMapFanナビークルを例にとって、PNDとケータイナビ、それぞれの特徴と機能について、実走テストを通じて評価してみたい。
三洋電機は、電動アシスト自転車の新基準アシスト比率最大1対2に対応し、走りながら発電して充電できる回生充電機能搭載の電動ハイブリッド自転車『エネループ・バイク』を2009年2月から発売すると発表した。
三洋電機は11月20日より、『GORILLA』の名前を冠した2DIN・AV一体型ナビとして、「NVA-GS1580FT」「NVA-GS1480DT」の2モデルを発売する。
三洋電機は、メモリータイプのポータブル型ナビとして、業界初となる地上デジタル(12セグ+ワンセグ)チューナーを本体に内蔵した『GORILLA』NV-SD750FTと、大画面の5.2型液晶を採用しながらボディの薄型化を実現した『mini GORILLA』NV-SB510DTの2モデルを発表した。
パナソニックは、経営再建中の三洋電機を子会社化することを前提に資本・業務提携する協議を開始することで合意したと発表した。
三洋電機が発表した2008年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比11.3%減の239億円と大幅減益となった。
三洋電機コンシューマーエレクトロニクスは、4日、同社のポータブルナビ『ゴリラ』シリーズに12セグ/1セグチューナー内蔵モデル『ゴリラ NV-SD750FT』、および5.2V型液晶を搭載しながら4.5V型クラスの携帯性を実現した『ミニゴリラ NV-SB510DT』を発表した。