
三洋電機、物流子会社を投資ファンドに売却
三洋電機は25日、物流子会社の三洋電機ロジスティクスをロングリーチグループが運用する投資ファンドに売却すると発表した。

スズキのPHVに三洋電機製リチウムイオン電池
三洋電機は、スズキが開発した『スイフト・プラグインハイブリッド』にリチウムイオン電池システムを供給することで合意した。

三洋電機の中期計画、2013年3月期に営業利益900億円
三洋電機は、2011年3月期から2013年3月期までの中期計画を策定した。

ゴリラを買ってハイブリッド イエローハットがキャンペーン
イエローハットは、4月22日から6月30日まで、「サンヨー新型ゴリラ デビューキャンペーン!」を全国のイエローハット店舗で実施中だ。

EVで最も長い走行距離555.6km、ギネス認定
日本EVクラブは20日、電気自動車(EV)で1充電走行距離555.6kmを達成した記録が、ギネスに申請した結果、電気自動車による途中無充電での最も長い旅として、ギネス世界記録に認定されたと発表した。

【三洋ゴリラ2010モデル】ハードウェアも強化、クイックGPSが目玉
ゴリラ2010年モデルはハードウェアも強化されている。高速処理が自慢のゴリラエンジンは、CPUの動作クロック数がこれまでの400MHzから500MHzにバワーアップ。名称も「ゴリラエンジンII」となった。

【三洋ゴリラ2010モデル】完全な歩行ナビモードを搭載
ゴリラ2010年モデルのもうひとつのトピックは「歩行モードの充実」だ。対応するのは5.2インチモデルのみとなるが、2010年モデルでは従来モデルよりもバッテリーでの使用時間が長くなり、地図の縦表示にも対応。片手に持ちながら使えるようになった。

【三洋ゴリラ2010モデル】家に持ち込んで使える機能も
ゴリラ2010年モデルでは、エンターテイメント機能も充実した。これまではSDカードに収録したデータを再生するのみだったが、データをナビ本体のメモリーへコピーし、本体からの再生も可能としている。

【三洋ゴリラ2010モデル】増えた容量のほとんどは地図データ
三洋電機の『ゴリラ』は、PNDとしては最大となる16GB容量のSSDを搭載した。2009年モデルは8GB容量だったため、単純な計算でも容量は2倍となっている。そして増加した容量の大半は地図データに使われている。

【三洋ゴリラ2010モデル】PNDとしては最大となる16GB容量に
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは26日、ポータブルカーナビゲション『ゴリラ』の2010年モデルを発表した。7インチモデル1機種と、5.2インチモデル2機種で、いずれも搭載するSSD容量は16GBとなった。発売開始は4月下旬を予定している。