三洋電機は、連結子会社「三洋フィッシャー(ヨーロッパ)販売有限会社」の社名を変更すると発表。新社名は「三洋セールス&マーケティング・ヨーロッパ有限会社」で、7月1日に変更する。
三洋電機は、三井住友銀行をアレンジャーとする総額2000億円のシンジケートローン契約を締結することを決定したと発表した。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは25日、業界最大の16GB SSDを搭載した地デジ内蔵のAV一体型SSDナビゲーションと大容量8GB SSDを搭載したワンセグ内蔵のAV一体型SSDナビゲーション『AV Gorilla』2機種を6月25日から発売すると発表した。
三洋電機は22日、HIT太陽電池で、実用サイズの結晶シリコン系太陽電池セルの変換効率としては世界最高となる23.0%を研究レベルで達成したと発表した。従来最高は22.3%だった。
三洋電機は18日、ハイブリッド自動車(HEV)用電池システムの開発拠点がある加西事業所(兵庫県加西市)の敷地内に、HEV用リチウムイオン電池の工場を新設すると発表した。投資額は約130億円で、環境対応車用二次電池の需要拡大に対応する。
新日本石油は、三洋電機と合弁で設立したENEOSセルテックが家庭用燃料電池『エネファーム』を製造する新工場が竣工したと発表。
今回発表された09春夏モデルの『SSDゴリラ』のうち、5.2V型モニターを搭載したNV-SB540DT/530DTの2機種はバッテリーを内蔵しており、クルマから持ち出して“歩行ナビ”として用いることもできる。
09春夏モデルとして発表された『SSDゴリラ』の特長は、「普通のナビ(フルナビ)とまったく同様に使える」ということだ。地図メディアに使用するSSD(Solid State Device)の容量が8GBとなったことで、収録データ量はHDDと肩を並べるまでになった。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは8日、地図メディアにSSD(Solid State Device)を採用したポータブルナビゲーション『ゴリラ』の新製品3機種を発表した。PNDとしては最大となる8GB容量のSSDを搭載。HDDナビに匹敵する性能を実現している。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは、SSDポータブルナビゲーション『ゴリラ』に3機種を追加して4月24日から発売する。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは25日、昭文社とカーナビゲーションの地点検索で提携したと発表した。
三洋電機は19日、電動アシスト自転車の新基準アシスト比率最大1:2に対応し、走りながら発電して充電できる回生充電機能を搭載した『エネループバイク』シリーズに、ビジネスモデルを追加して4月1日から発売すると発表した。
三洋電機は、電気を通すプラスチック「導電性高分子」の研究において、ポリエチレンジオキシチオフェン(PEDOT)で1200S(ジーメンス)/cm以上というこれまでで最高の導電率を再現できる新製法の開発に成功したと発表。
三洋電機は16日、太陽光発電の旺盛な需要に対応するため、HIT太陽電池セルの生産拠点である二色の浜工場内(大阪府貝塚市)に新棟を建設し、生産能力を増強すると発表した。
三洋電機は、3月にも徳島県庁に「ソーラー駐輪場」を設置すると発表した。これは、駐輪場の屋根に取り付けた太陽電池で発電した電気を蓄電し、電動ハイブリッド自転車の電池を充電するもの。