
【株価】2年3か月ぶりの安値圏 米景気対策に失望
全体相場は3日ぶりに急反落。米国の緊急景気対策の内容に対する失望感、米国景気の悪化に対する警戒感が売りを誘い、平均株価は2005年10月25日以来約2年3か月ぶりの安値圏に急落した。

【株価】米景気対策に期待
全体相場は続伸。前日の米国株安を嫌気し売り先行の展開となったが、米国の景気対策に対する期待感が台頭。値ごろ感からの買いが入って急速に戻し、結局は続伸して引けた。

【株価】米大手金融機関の損失小幅で買い戻し
前日決算を発表した米大手金融機関の損失が予想より小幅にとどまり、円高が一服したことから幅広い銘柄に買い戻しが入った。

【株価】大手金融グループの巨額追加損失に嫌気
前日の米国市場が、大手金融グループの巨額な追加損失計上を嫌気し急落。全体相場は4日続落。円相場が1ドル=105円台に上昇したことが嫌気され、自動車株は全面安となった。

【株価】円高やアジア市場の軟調などで、見送りムード
全体相場は3日続落。サブプライムローン問題の米金融機関決算に与える影響を警戒する声が根強く、円高やアジア市場の軟調など悪材料が重なり、見送りムードが支配的となった。

【株価】平均株価は2年2か月ぶりの低水準
全体相場は大幅続落。前日の米国市場は大幅利下げに対する期待で上昇したが、3連休後に米金融機関の決算発表を控えるとあって買い意欲が後退。薄商いの中、引けにかけて下げ足を速め、平均株価は2005年11月15日以来2年2か月ぶりの水準に下げた。

【株価】米国景気先行き不安
全体相場は3日ぶりに大幅反落。米国株は反発したが、米国景気の先行きに対する警戒感が根強く主力株を中心に売りが相次いだ。

【株価】アジア市場堅調で、買いが活発化
全体相場は続伸。米国株安、円高ドル安を嫌気し安く始まったが、アジア市場の堅調を好感した買いが活発化。主力株に買い戻しの動きが出て、自動車株は高安まちまちとなった。

【株価】不透明感の強い米国の景気
全体相場は5日ぶりに反発。昨年末から4営業日で平均株価が1100円あまり下落したとあって、値ごろ感からの買いが入った。アジア市場が堅調な動きとなったことも支援材料。もっとも、米国景気の先行きなど不透明感は根強く、上げ幅は30円足らずだった。

【株価】米国株安・原油高・円高、悪材料が重なる
米国株安など悪材料が重なり、全体相場は4日続落。年末年始にかけて原油高、円高が進んだことを嫌気し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。自動車株は全面安。