
【株価】米国株安、円高に全体相場は反落
米国株安、為替円高を嫌気し、全体相場は反落。円高が1ドル=120円台前半に進行したことが利益確定売りを加速させた。自動車株は総じてさえない展開。

【株価】生産再開で安心感も 円高が上値を押さえる
米国株高を受け、全体相場は小反発。もっとも、為替円高と政局の先行き不透明感から利益確定売りが上値を押さえる展開となった。円相場が約2か月ぶりの1ドル=120円台半ばに上昇したことから自動車株の上値も限定的だったが、高安まちまちとなった。

【株価】1万8000円台を割り込む
米国株安、円高を受けて、全体相場は3日ぶりに反落。平均株価はおよそ10日ぶりに1万8000円台を割り込んだ。自動車株は全面安。再度、為替相場の動向がが波乱材料として浮上してきた。

【株価】米国株高を受けて買い先行の展開
米国株高を受けて買い先行の展開となり、全体相場は続伸。好業績期待銘柄に買いが入ったが、上値は利益確定売りに押さえられ、平均株価の上げ幅は40円強にとどまった。自動車株は総じて堅調な動きとなった。

【株価】9社が生産中止ながら目先は中立要因
前日の下げの反動で好業績期待銘柄に買い戻しが入り、全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。新潟県中越沖地震で部品メーカーからの供給がストップしたことで、完成車メーカー12社中9社が生産休止を決定。

【株価】新潟県中越沖地震の影響、政局不透明感
好業績の期待できる一部銘柄には買いも入ったが、新潟県中越沖地震の影響に対する警戒感、政局不透明感などから売りが広がった。自動車株はほぼ全面安。

【株価】米国の史上最高値更新に、幅広い銘柄に買い
米国株高を好感し、全体相場は4日ぶりに反発。前日の米国市場が史上最高値を更新したことで安心感が台頭。前日まで3日間でおよそ280円下げていたとあって、幅広い銘柄に買いが入った。円相場は引き続き1ドル=122円台で推移し、自動車株は全面高となった。

【株価】いすゞ、次世代ディーゼルエンジン報道で高値更新
いすゞが全国紙で「トヨタと次世代型ディーゼルエンジン生産の共同出資会社を設立」と報じられたことが材料視され、一時26円高の720円まで買われ、年初来高値を更新した。

【株価】全体相場、続落
米国株安を嫌気し、全体相場は大幅続落した。外為市場の円高が輸出関連株の売りを誘い、平均株価は1万8000円台割れ寸前まで下落。自動車株は全面安となった。

【株価】反動売りで終値10円の下げ相場
前日高値を更新したとあって主力株に利益確定売りが出て、全体相場は反落。もっとも、電力、商社などへの買いも入り、平均株価の下げ幅は10円足らず。米金融政策の行方などを見極めたいとのムードが強い。自動車株は高安まちまち。