
【株価】新潟県中越沖地震の影響、政局不透明感
好業績の期待できる一部銘柄には買いも入ったが、新潟県中越沖地震の影響に対する警戒感、政局不透明感などから売りが広がった。自動車株はほぼ全面安。

【株価】米国の史上最高値更新に、幅広い銘柄に買い
米国株高を好感し、全体相場は4日ぶりに反発。前日の米国市場が史上最高値を更新したことで安心感が台頭。前日まで3日間でおよそ280円下げていたとあって、幅広い銘柄に買いが入った。円相場は引き続き1ドル=122円台で推移し、自動車株は全面高となった。

【株価】いすゞ、次世代ディーゼルエンジン報道で高値更新
いすゞが全国紙で「トヨタと次世代型ディーゼルエンジン生産の共同出資会社を設立」と報じられたことが材料視され、一時26円高の720円まで買われ、年初来高値を更新した。

【株価】全体相場、続落
米国株安を嫌気し、全体相場は大幅続落した。外為市場の円高が輸出関連株の売りを誘い、平均株価は1万8000円台割れ寸前まで下落。自動車株は全面安となった。

【株価】反動売りで終値10円の下げ相場
前日高値を更新したとあって主力株に利益確定売りが出て、全体相場は反落。もっとも、電力、商社などへの買いも入り、平均株価の下げ幅は10円足らず。米金融政策の行方などを見極めたいとのムードが強い。自動車株は高安まちまち。

【株価】5月の機械受注統計の結果を好感
先週末の米国株高に加え、5月の機械受注統計が市場予想を上回ったことを好感し、全体相場は反発。外為市場が円安含みの展開となったことから輸出関連株も買われ、自動車株はほぼ全面高となった。

【株価】6連騰の反動売りで反落
国内外の長期金利上昇に対する警戒感、6連騰の反動などから利益確定売りが幅広い銘柄に出て、全体相場は7日ぶりに反落。ただし、積極的に売り込むムードはなく、平均株価の下げ幅は80円程度にとどまった。自動車株は全面安となった。

【株価】好業績期待の銘柄に買い
前日の米国市場が休場で目立った新規材料はなかったが、全体相場は6日続伸。好業績期待の強い銘柄を中心に幅広い銘柄に買いが入ったが、上値は利益確定売りが押さえる格好となった。自動車株は高安まちまち。

【株価】米国株高を好感した買いが先行
米国株高を好感した買いが先行し、全体相場は5日続伸。もっとも、新規材料に乏しく、この日の米国市場は独立記念日で休場。徐々に利益確定売りが優勢となり、平均株価の上げ幅は20円足らずだった。自動車株は高安まちまち。

【株価】防相失言で政局警戒、自動車株は高安まちまち
米国株高を好感した買いが輸出関連株に入り、全体相場は4日続伸。しかし、材料不足の中で防衛相の失言問題から政局不安に対する警戒感が強まり、利益確定売りに押される展開となった。平均株価の上げ幅は4円足らず。自動車株は高安まちまち。