
【株価】スズキが反発 インドの小型車増産報道を好感
全体相場は続落。前日の米国市場は休場で円相場も小動き、さらに政局不透明感は変わらずとあって、材料不足の中で売りが先行する展開となった。自動車株は高安まちまち。

【株価】設備投資の落ち込みに対する警戒感
全体相場は3日ぶりに反落。財務省が発表した4−6月の法人企業統計によると、全産業の設備投資は、前年同期比5%近くのマイナス。

【株価】サブプライムローン対策発言で輸出関連に買い
米国株高、円高一服を好感し、全体相場は大幅続伸。米大統領がサブプライムローン(信用度の低い消費者を対象とした住宅ローン)の問題について対策を講じると発言したことで、輸出関連株中心に幅広く買いが入った。

【株価】大手3社は円相場に神経質な値動き
米国株高、円高一服を背景に、全体相場は3日ぶりに反発。輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われたが、自動車株は高安まちまちとなった。

【株価】米国市場の下落、円高で自動車株は軒並み安
米国市場の下落、円高を受けて売り先行の動きとなり、全体相場は続落。輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られ、自動車株は軒並み安となった。

【株価】方向感乏しく小反落、上値下値とも抜け出せず
方向感に乏しい展開となり、全体相場は小反落。上値では売り物が厚いことが判明、下値には買いが入り、平均株価の下げ幅は14円足らずだった。自動車株は全面安。

【株価】円相場から警戒感、上値では売り
前週末の米国株高を受け、全体相場は反発。もっとも、円相場が強含みで推移したことが警戒感を誘い、上値では売りが厚かったため、平均株価の上げ幅は50円強にとどまった。自動車株は全面高。

【株価】急伸した反動で反落、利益確定売りを誘う
前日急伸した反動で全体相場は反落。アジア市場が軟調な動きとなったことが利益確定売りを誘った。円相場が1ドル=116円台に反落したことを受けて輸出関連株の一部に買いが入ったが、自動車株はほぼ全面安となった。

【株価】円相場下落で、自動車は全面高
米国株高、円安を好感し、全体相場は急反発。平均株価の上げ幅は今年第二位となった。円相場が1ドル=116円台に下落したことが輸出関連株の買い戻しを促し、自動車株は全面高となった。

【株価】円相場115円台の高値推移により、自動車株は軟調
前日の米国株の反落、米金融市場の先行きに対する不安感を背景に売り先行の展開となった。円相場が1ドル=115円台の高値圏で推移しているとあって輸出関連株は軟調。自動車株は全面安となった。