
【株価】大幅続落…米・亜市場株安、円高に赤城農相更迭
全体相場は大幅続落。米国株安に加え円高ドル安、アジア市場安と悪材料が重なり、終始売りが先行する展開となった。さらには、海外投資家の売り越し、赤城農相辞任による政局不透明感の高まりなども加わり、平均株価は4か月半ぶりに1万7000円台を割り込んだ。自動車株は全面安。

【株価】スズキが100円高、海外で好調
米国株式は反発したが、全体相場は反落。円相場、米国市場の先行きが不透明なうえ、四半期業績の発表控えで様子見気分が強まり、売りが優勢となった。自動車株は高安まちまち。

【株価】自民党惨敗も、悪材料出尽くしで反発
全体相場は4日ぶりに小反発。先週末の米国株安、参院選の与党惨敗を受けて安く始まったが、急速に悪材料出尽くし感が台頭。幅広い銘柄に買い戻しが入り、自動車株はほぼ全面高となった。

【株価】今期業績に不透明感、利益確定売りが相次ぐ
円高、米国株の急落を嫌気し、全体相場は3日続落。今期業績の行方に不透明感が浮上したことから利益確定売りが相次ぎ、自動車株は全面安となった。

【株価】平均は2か月ぶりの安値圏、自動車株はさえない
全体相場は大幅続落。米国株高を受けて買いも入ったが、参院選控え、第2四半期業績発表控えで見送りムードが支配的。上値の重さを嫌気した売りが加速し、平均株価は2か月ぶりの安値圏に下落した。自動車株は総じてさえない展開。

【株価】米国株安、円高に全体相場は反落
米国株安、為替円高を嫌気し、全体相場は反落。円高が1ドル=120円台前半に進行したことが利益確定売りを加速させた。自動車株は総じてさえない展開。

【株価】生産再開で安心感も 円高が上値を押さえる
米国株高を受け、全体相場は小反発。もっとも、為替円高と政局の先行き不透明感から利益確定売りが上値を押さえる展開となった。円相場が約2か月ぶりの1ドル=120円台半ばに上昇したことから自動車株の上値も限定的だったが、高安まちまちとなった。

【株価】1万8000円台を割り込む
米国株安、円高を受けて、全体相場は3日ぶりに反落。平均株価はおよそ10日ぶりに1万8000円台を割り込んだ。自動車株は全面安。再度、為替相場の動向がが波乱材料として浮上してきた。

【株価】米国株高を受けて買い先行の展開
米国株高を受けて買い先行の展開となり、全体相場は続伸。好業績期待銘柄に買いが入ったが、上値は利益確定売りに押さえられ、平均株価の上げ幅は40円強にとどまった。自動車株は総じて堅調な動きとなった。

【株価】9社が生産中止ながら目先は中立要因
前日の下げの反動で好業績期待銘柄に買い戻しが入り、全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。新潟県中越沖地震で部品メーカーからの供給がストップしたことで、完成車メーカー12社中9社が生産休止を決定。