【株価】米国の利下げ観測が追い風
米国株高、円相場の落ち着きを好感し、全体相場は続伸。米国の利下げ観測が浮上したことも追い風となり、幅広い銘柄に買いが入った。円相場が1ドル=110円台半ばで推移したことが買い安心感を誘い自動車株は全面高となった。
【株価】約3週間ぶりに回復
米国株高を受け全体相場は急反発。全面高の展開となり、平均株価は約3週間ぶりに1万5000円台を回復した。利下げ観測の浮上で米国市場が急反発し、円高も1ドル=109円台で一服とあって幅広い銘柄に買い戻しが入った。自動車株は全面高。
【株価】アジア市場は落ち着いたが…
全体相場は4日ぶりに反落。サブプライムローン問題、為替円高に対する警戒感が根強く、アジア市場の落ち着きを好感した買いも入ったが、結局は売り圧力が勝った。輸出関連株は個別に物色される展開となり、自動車株も高安まちまち。
【株価】アラブ首長国連邦からの出資報道で、ムードが一変
全体相場は3日続伸。米国株安、為替円高を嫌気し安く始まったが、サブプライムローンによる業績悪化が懸念された米シティグループがアラブ首長国連邦から出資を受け入れる旨発表したことでムードが一変。幅広い銘柄に買い戻しが入った。
【新聞ウォッチ】“古漬け”するには自動車株、個人投資家が推奨
個人投資家が長期に保有したい株のトップが自動車株だそうだ。日本インベスター・リレーションズ協議会が20歳から69歳までの個人投資家3469人にインターネットで長期に保有したい株のアンケート調査を実施。
【株価】中国投資有限責任公司の報道に期待感
先週末の米国株高を受け、全体相場は続伸。アジア株高も支援材料となり、「中国の外貨準備の一部を運用する中国投資有限責任公司が日本株への投資を拡大する」というニュースが流れたことで期待感がアップ。幅広い銘柄に買いが入った。自動車株も全面高。
【株価】下げなかったのは日野のみ
米国株安を受けて続落して始まったが、3連休控えで買い戻しが入り、全体相場は反発。幅広い銘柄が買われたが、自動車株は円高が重しとなり全面安となった。
【株価】米国市場は反発したが…
米国市場は反発したが、アジア株安、円高を嫌気し全体相場は反落。幅広い銘柄に売りが出て、平均株価は1万5000円台を割り込んだ。円相場が再び1ドル=109円台に上昇したことから輸出関連株が売られ、自動車株は軒並み安となった。
【株価】輸出関連株の見送りムードが強い
全体相場は4日ぶりに反発。朝方は米国株安、円高に加えてアジア株安も重しとなり、幅広い銘柄が売られる展開となった。円相場が再び1ドル=109円台に上昇したことから輸出関連株が売られ、自動車株は全面安。
【株価】日米の景気、警戒感根強い
全体相場は3日続落。先週末の米国株の反発、円高一服を好感し買い先行で始まったが、日米景気の先行きに対する警戒感が根強く、次第に売りが優勢な展開に転じた。自動車株は総じて軟調な動き。
