
【株価】トヨタが5日ぶり反発
米国株高を受け、全体相場は3日ぶりに反発。前日まで2日間で平均株価が約400円下げただけに、幅広い銘柄に値ごろ感からの買い戻しが入った。インド市場の反発も安心感を誘う要因となった。自動車株も堅調な展開。

【株価】悪材料が重なり、自動車株はほぼ全面安
全体相場は続落。サブプライムローン問題の再燃を受けた米国株安、海外投資家の売りに加え、インド市場の下落と悪材料が重なり、幅広い銘柄に売りが出た。円相場が1ドル=116円台に上昇したことが重しとなり、自動車株はほぼ全面安となった。

【株価】サブプライムローン問題再燃に円高
米国株の下落を受け全体相場は大幅反落。米大手銀行の決算でサブプライムローン問題が再燃したうえ、野村証券がサブプライム関連の損失を計上。香港株の下げも加わり警戒感が強まり、ほぼ全面安の展開となった。円相場が1ドル=116円台に強含んだことも売りを誘い、自動車株は軒並み安。

【株価】材料不足で見送りムード
先週末の米国株高を受け、全体相場は反発。もっとも材料不足から見送りムードが強まり、平均株価の上げ幅は30円足らずにとどまった。円相場は1ドル=117円台の動きとなったが、自動車株は軟調な銘柄が目立った。

【株価】日産以外、軒並み安 米国株安嫌気
全体相場は4日ぶりに反落。週初から3日間でおよそ400円上昇したとあって利益確定の売りが優勢。米国株安を嫌気し、ハイテク株、自動車株を中心に売りが活発化した。自動車株は全面安。

【株価】日本国債の格付け引き上げが歓迎され、買い機運が盛り上がる
全体相場は3日続伸。朝方は見送りムードが強かったが、国内機関投資家の買い、米格付会社による日本国債の格付け引き上げが歓迎され、買い機運が盛り上がった。円相場は1ドル=117円台の動きとなったが、自動車株は高安まちまち。大手3社がそろって上げた。

【株価】買い先行で始まるも、利益確定売りで小幅続伸
全体相場は小幅続伸。米国市場の最高値更新、アジア市場の堅調、為替円安などを受けて買い先行で始まったが、上値では利益確定売りが優勢。平均株価の上げ幅は17円強にとどまった。自動車株は高安まちまち。

【株価】トヨタ、国内販売目標下方修正が売り誘う
全体相場は3日ぶりに反発。先週末に発表された9月の米雇用統計が市場予想を上回ったことから米国景気の先行きに対する警戒感が後退し、円安も加わり輸出関連株に買いが入った。もっとも、香港市場などアジア株の軟調が上値を押さえた。自動車株は高安まちまち。

【株価】3連休控え見送り気分、高安まちまち
全体相場は小幅続落。材料不足に加え、3連休控えとあって見送り気分が強まった。円相場は1ドル=116円台に軟化したが、自動車株は高安まちまち。

【株価】米国株安を受けて売りが優勢、総じてさえない
米国株安を受けて売りが優勢となり、全体相場は4日ぶりに反落。もっとも銀行株への買いが入り、一方的に売り込む展開とはならなかった。円相場は1ドル=116円台に下落したが、自動車株は総じてさえない動きとなった。