【新聞ウォッチ】今年のキーワード、豊田章男社長は「笑顔」で内需拡大
経団連など経済3団体や日本自動車工業会などが主催した新春恒例の賀詞交換会が開かれ、企業トップも事実上の“仕事始め”となった。2012年の景気はどうなるのか、キーワードは何か。
【新聞ウォッチ】新春スペシャル、難問山積の2012年…オウム平田容疑者逮捕、ユーロ100円割れ、トヨタはドラえもんで Re BORN
未曾有の大震災、原発事故、そして記録的な超円高と、戦後最大の国難に遭遇した試練の年がようやく終わって、新しい年の2012年が明けた。しかし、多くの難問は残されたままである。
【新聞ウォッチ】年の瀬EV“快走”…ホンダは埼玉県にフィットEV納車、三菱は軽トラEV開発へ
ホンダが御用納めの28日、埼玉県に、主力小型車『フィット』ベースの試作タイプの電気自動車(EV)を1台納車。三菱自動車は軽トラックタイプのEVの開発に着手したという。
【新聞ウォッチ】ホンダ、タイ洪水で泥まみれの新車1055台解体処分
タイの洪水で大きな被害を受けたホンダのアユタヤ工場で、出荷前に水につかった新車の廃棄作業が始まった。洪水前に現地生産した『シビック』など計1055台を約1か月半かけてスクラップする。
【新聞ウォッチ】トヨタ、震災の年の仕事納めに「復興の星」デビュー
まるで沖縄の美ら海水族館にいるような光景だった。トヨタ自動車が発売した小型の新型ハイブリッド車(HV)『アクア(AQUA)』の報道発表会。ブルーの水の中からアクアが次々と浮かび上がってくる。
【新聞ウォッチ】ゴーン社長が予測、2012年は「そこそこの成長の年になる」
日経が各界のリーダー、識者に2011年の総括と新たな年に向けた展望や課題を聞く特集企画を連載している。その初回に登場したのが日産自動車のカルロス・ゴーン社長だった。
【新聞ウォッチ】2012年注目キーワード、政治は「増税」 自動車は「増産」
来る2012年の注目キーワードは「増税」や「TPP」、「ロンドン五輪」などだそうだ。エレクトロニック・ライブラリーが「2012年の注目キーワード」を発表した。
【新聞ウォッチ】エコカー補助金「10万円」復活
あの「エコカー補助金」が再び期間限定で実施されるという。エコカー補助金復活は冷え込んでいる国内の新車需要を盛り上げる起爆剤となる可能性も大きい。
【新聞ウォッチ】金正日総書記死去、自動車業界はウォン安警戒
激震の2011年を締めくくる大きなニュースが飛び込んできた。平壌放送や朝鮮中央テレビが北朝鮮の最高指導者、金正日労働党総書記の死去を伝えたのは19日正午のこと。
【新聞ウォッチ】トヨタ、 “ハチロクでGO”---2012年生産計画最高の865万台
トヨタ自動車が2012年(暦年)の世界生産台数を865万台とする計画をまとめた。リーマン・ショック前の2007年の853万台を超え、5年ぶりに過去最高を更新するそうだ。
