
【新聞ウォッチ】日本とEUのEPA交渉、欧州自動車業界が難色
日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)交渉を前に、欧州の自動車業界が反発、交渉開始には慎重な姿勢をみせている。

【新聞ウォッチ】自転車の事故、多いのは歩道上か? 車道上か?
ここ10年間で自転車の車道上事故が大幅に減ったのに対し、歩道上事故は逆に増加し、昨年は車道上事故を件数で上回ったそうだ。

【新聞ウォッチ】日産、新型ノート、海の日の港ヨコハマで「水も滴る」デビュー
神奈川県の横浜埠頭の大さん橋ホールでは、日産自動車が9月に発売予定の新型グローバルコンパクトカー『ノート』の報道陣向けのワールドプレミアイベントが開かれた。

【新聞ウォッチ】欧州危機、仏プジョーを直撃 8000人の大リストラ
欧州危機が現地の自動車メーカーの経営にも深刻な影響を与えている。仏自動車大手のプジョー・シトロエングループ(PSA)が経営不振のため、8000人の人員を削減する。

【新聞ウォッチ】小沢新党「国民の生活が第一」発足、「期待度ゼロ」の声も
消費増税に反対し民主党を離れた小沢一郎民主党元代表らが新党を旗揚げした。その党名は「国民の生活が第一」。消費増税関連法案を撤回させ「脱原発」を掲げる方針。

【新聞ウォッチ】世界企業番付、トヨタ10位に後退
米経済誌『フォーチュン』が発表した2012年版の世界企業500社番付によると、国別企業数で、中国が73社で前年の3位から2位に浮上し、初めて日本を抜いたという。

【新聞ウォッチ】20万円引きは当たり前、欧州車“お値打ち感”で攻勢
独フォルクスワーゲン(VW)や伊フィアットなどの欧州車各社が日本市場で攻勢を強めているという。歴史的な円高ユーロ安を背景に「円高差益還元キャンペーン」を展開。

【新聞ウォッチ】日産車体、新型 キャラバン 投入で九州の生産比率6割に
「飾り山笠」でお祭りムードに包まれている九州・博多の街。きょうは九州地方でおなじみの西日本新聞をチェックすると、1面トップは全国紙と同じ「ビッグス粒子」発見のニュースだが、経済面では「日産車体」の記事が目を引く。

【新聞ウォッチ】マツダ・山内社長、今期黒字化へ「確かな手応え」
取材で地方にいると、どうしてもブロック紙が気になるが、広島では中国新聞の存在が大きい。きょうの1面準トップは半導体大手のルネサスエレクトロニクスが合理化策を発表した記事を大きく取りあげている。

【新聞ウォッチ】上期の国内新車販売294万台、軽自動車は過去最高
2012年上期(1~6月)の国内新車販売台数は、前年同期比53.6%増の294万7357台となり、2年ぶりの増加に転じた。このうち、軽自動車は109万423台で過去最高を記録した。