
BMW、次世代EV向けバッテリーの試験生産開始…『ノイエ・クラッセ』に搭載へ
BMWグループ(BMW Group)は10月26日、次世代EVの『ノイエ・クラッセ』に搭載されるバッテリーセルの試験生産を、ドイツ・ミュンヘン郊外のパースドルフのコンピテンスセンターで開始した、と発表した。

カスタマイズ可能なブリヂストンのタイヤ「ENLITEN」の魅力とは?…ジャパンモビリティショー2023
ジャパンモビリティショー2023に出展したブリヂストンは、市販タイヤへのカスタマイズを可能としたENLITEN(エンライトン)とタイヤのイノベーションをアピールする2つのコーナーを展開した。
![[15秒でわかる]ジャパンモビリティショー2023モータースポーツエリア…五感に響く 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1949193.jpg)
[15秒でわかる]ジャパンモビリティショー2023モータースポーツエリア…五感に響く
10月26日より開催中のジャパンモビリティショー2023。モータースポーツエリアでは、国内外で活躍する四輪・二輪のレース車両展示に加え、eモータースポーツの全国大会、さらにはトップドライバーによるトークイベントやデモラン・同乗走行が行われる。

ジャパンモビリティショー2023開幕のいっぽう、トヨタ系販社で過大請求か…新聞ウォッチ週末エディション
10月23~27日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。開催中のジャパンモビリティショー2023に関する話題が目立つ中、トヨタ系販社の新たな過大請求問題が発覚した。さらにビッグモーターは、損保全7社が代理店契約を解除で、致命傷か。

『eチョイノリ』は50cc原付の存続危機へのスズキのアンサーだ…ジャパンモビリティショー2023
スズキは、東京ビッグサイトで開幕した「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:10月28日~11月5日)において、近距離移動に特化した原付一種モデルを発表。極めて現実的なモビリティとして、早々の発売に期待したい。

Mモデル最強の748ps/1000Nm、BMW XMレーベル発売…価格は2420万円
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、Mブランド専用の電動SUV『XM』に高性能グレード「レーベル」を追加し、10月27日より販売を開始した。価格は2420万円。納車は本年末からを予定している。

「レクサスIS」並のサイズで航続1000kmを実現する次世代BEV『LF-ZC』…ジャパンモビリティショー2023
レクサスは「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開10月28日~11月5日)で、次世代バッテリーEVコンセプト2台を世界初公開。うち『LF-ZC』は2026年に導入予定で、次世代電池を搭載することで1000kmの航続を実現する「クルマ屋ならではのBEV」だ。

注目度ランキング1位はホンダ『プレリュード』復活! ジャパンモビリティショー2023開幕
10月25日のプレスデーより開幕したジャパンモビリティショー2023の注目ランキング。初日・2日目掲載の記事で注目1位は、世界初公開のホンダ『プレリュード・コンセプト』。復活を遂げたプレリュードの姿は必見だ。

巨大アメリカンバイク風EVの正体は?「エコだけじゃない」その理由…ジャパンモビリティショー2023
巨大アメリカンバイク風の2輪EVが、ジャパンモビリティーショー2023の片隅で異彩を放っている。巨大バイクの脇にはなぜかキャンプのテント。この殺風景とも言える展示はいったい何なのか?

新技術“ホイールが発電する”時代へ突入! トピー工業が実現した『TOPY GREEN WHEEL TECHNOLOGY』とは…ジャパンモビリティショー2023PR
乗用車用からバス・トラック用のホイールまで高いシェアを誇るトピー工業がジャパンモビリティショー2023に出展。注目はホイールによる発電技術。次世代モビリティの可能性を拡げる出展となった。