
【ジープ チェロキー マンゴータンゴ 試乗】夕陽色のジープで西へ、「アメ車」イメージくつがえす心強さ実感…鈴木ケンイチ
そのオレンジ色のボディカラーはきっと夕焼けに似合うはず。ほとんど思いつきのまま、クルマを走らせた。向かうは西。夕陽の沈む西だ。

【ランドローバー ディスカバリースポーツ 試乗】ディスカバリーの名に込められた意味を考える…中村孝仁
『ディスカバリー スポーツ』に試乗した。本来2か月ほど前に試乗するはずだったのだが、生憎雪のために中止。それで今回乗ることになった。

【ホンダ ステップワゴン 試乗】上級車からの乗り換えもOK、ミニバンと思えぬフラット感…会田肇
いよいよ日本車もミニバンで本格的なダウンサイジングが始まった!そう実感させてくれたのが新型『ステップワゴン』だ。1.5リットルの小排気量エンジンにターボチャージャーを組み合わせ、1700kgものボディを軽々とスムーズに走らせた。

【ホンダ ジェイド 500km試乗】ホンダ反転攻勢への戦力となるか…井元康一郎
ホンダが今年2月に発売した低車高ミニバン『ジェイド』で東海~甲州を500kmほどツーリングする機会があったのでリポートする。

【MINI ジョン・クーパー・ワークス 試乗】最高にして最良のミニ。しかし…中村孝仁
先代から誕生し、日本国内でも3000台を販売したというMINI『ジョン・クーパー・ワークス(JCW)』。コードネームF56のMINIをベースに作られた新しいJCWは、ほとんど別物と呼べる領域にまで高性能化していた。

【マツダ ロードスター 試乗】素には素の良さがある…中村孝仁
4代目としてデビューしたND『ロードスター』。MTとATが存在し、MT仕様にはSグレードとSスペシャルパッケージ仕様が存在する。今回は素のグレード、Sに試乗した。

【ホンダ ステップワゴン 試乗】“ターボ感”がまったくない、扱いやすいエンジン…家村浩明
6月のはじめに、発売後1ヵ月の受注状況がメーカーから発表された。5月末日現在で台数は1万5000を超えていて、これは国内の販売計画台数(5000台/月)の3倍以上ということ。新型車として、まずは順調に立ち上がったようだ。

【日産 フーガ ハイブリッド 試乗】動力性能と品質は一線級、パッケージングに改善の余地あり…諸星陽一
2009年発表のフーガ。6年目となった今年2月、ビッグマイナーチェンジを受けた。

【VW クロスポロ 試乗】最新モデルらしい高効率な走り…島崎七生人
最新モデルの全高は標準の『ポロ』+30mm。そこまでの差はないと思われるが、キッチリと着座位置が高いのがわかる。が、それ以外に標準車から失ったものはなく、実用に徹したコンパクトカーであるのがこの『クロスポロ』だ。

【ジャガー XF Rスポーツ試乗】現行最終モデルの100台限定車、熟成極めたドライブフィール…中村孝仁
既にホームページでも新型の写真が出ているジャガー『XF』。「Rスポーツ」は2リッターモデルをベースに4月に100台の限定モデルとして投入されたモデルである。モデル末期とはいえ、走りの実力はやはりハイエンドラグジャリーセダンに相応しいものだった。