【未来ヲ買ッタ男】トヨタ MIRAI 納車1か月、オーナーになってはじめてわかったこと…松下宏
『MIRAI(ミライ)』を保有してまだ約1か月ほどだが、1000kmを超える距離を走る間に、ミライの持つクルマとしての良さがじわじわと感じられてきた。
【ジャガー XF Rスポーツ 試乗】モデル末期らしい完成度、2リットル直4ターボはダッシュ力十分…吉田匠
久しぶりにジャガー『XF』に乗った。XFのデビューは2009年だから今年で発表から6年目になり、新型XFやひと回り小さなニューモデル『XE』にも受け継がれたボディラインは、今日のジャガーサルーンの原型というべきもので、新鮮さこそないもののなかなかカッコいい。
【マツダ ロードスター 試乗】ATを積極的に選ぶ理由がある…中村孝仁
マツダ『ロードスター』のようなモデルにATなんて…軟弱者!とおしかりを受けるかもしれないが、今回のNDロードスターの場合、ATでないとダメ…という部分があるのだ。
【スズキ アルトラパン 試乗】先入観を除いたら新しい発見があった!…鈴木ケンイチ
3代目となるアルトラパンは若い女性ユーザーのニーズへ徹底的に応えるクルマ作りを行ったという。乗ってみれば、これが意外とよかったのだ!
【マツダ ロードスター 試乗】ATでもMTと変わらぬアクティブさ…島崎七生人
「スペシャルパッケージ」のAT車(i-ELOOP、i-stopが標準)は、6速MT車に対し、フロント/リヤで+30kg/+10kgの車重の差がある。けれど、その影響がネガな方向には感じない…というのが試乗しての印象だった。
【フォード フォーカス 試乗】ベストセラーカー再考で見えた「真のグローバルモデル」…森口将之
世界の総人口は約72億人。そのうち約6割がアジアにいることを、皆さんは知っているだろうか。ちなみに多くのクルマ好きが尊敬の気持ちを捧げるヨーロッパは、約1割に過ぎない。
【VW ポロ GTI 試乗】圧倒的な加速、スペック以上のダイナミックさ…島崎七生人
192ps/25.5kgmのスペックを発揮する1.8リットルターボを搭載。これに乾式多板のデュアルクラッチ、7速DSGの組み合わせ。が、実車の走りは、スペックから読み取れる以上のダイナミックさだった。
【スズキ アルトラパン 試乗】こだわり、癒し感は男女兼用…島崎七生人
女性仕様車?男子禁制?そんな打ち出し、評判は何のその……である。MINIやフィアット『500』がそうであるように、オトコが乗ってもまったく問題なし(ピンクなら妻か娘のクルマという顔をすればよい)、こだわりと癒し感が心地いいコンパクトカーだ。
【マツダ ロードスター 試乗】クリッピングポイントに視線を移すだけで身体が自然に操作する…諸星陽一
やっとのやっと。量産型『ロードスター』をワインディングで乗る機会がやってきた。しかも梅雨の合間のドビーカンだ。
【スズキ アルトラパン 試乗】女性の、女性による、女性のためのクルマ…中村孝仁
昨年のスズキ自動車の調べによると、『アルトラパン』の女性ユーザー比率は、何と90.2%。ここまで女性ユーザー比率の高いクルマを僕は知らない。そこで、今回のモデル開発にあたっては女性のワーキンググループが大いに活躍したという。
