【フォード クーガ 試乗】燃費と乗心地なら「トレンド」、トルクフィールなら「タイタニアム」…諸星陽一
フォード『クーガ』がマイナーチェンジを受け、エンジンを1.5リットルと2.0リットルの2種類に変更した。
【テスラ モデルS P85D 試乗】まさに「インセイン」! GT-R も真っ青の4WDパフォーマンス…桂伸一
後輪駆動の『モデルS P85』に、おとな3名が乗車してフル加速した瞬間、ドライバーを含む全員が後頭部をヘッドレストに打ち付けた!!
【アウディ A6アバント 試乗】熟成きわまりダウンサイジングも実行…島崎七生人
前身の初代『100』時代を含めると実に47年。アウディ車中、最長寿モデルでもある。レポーター個人は、セダンがCd値0.28のクーペのように変身した2代目(C5型・1997年)などおおいに注目したもの。『オールロードクワトロ』もこのA6ベースで最初に登場した。
【ボルボ V40 T3 試乗】バランス取れたクルマの“波長”が快適…島崎七生人
“T3”はボルボの新パワートレーン戦略“DRIVE-E”のガソリンエンジンのうち、ボトムレンジを担うシリーズ。呼称は“3”だが搭載エンジンは4気筒の1.5リットルターボ(152ps/25.5kgm)。これに6速ATが組み合わせられる。
【ボルボ V60 ディーゼル 試乗】“ディーゼルとしては”の枕詞は不要…島崎七生人
主力5モデルに一挙投入! インパクト絶大のデビューを飾ったディーゼルモデルの「D4」だが、その実力、存在感は、安全性能と並び、今後のボルボの“柱”のひとつになり得るポテンシャルを感じさせてくれた。
【スズキ ソリオ 試乗】プチバンとして理想的なパッケージングと想像以上の走り…青山尚暉
新たに“マイルドハイブリッド”を加えた新型『ソリオ』。その心臓部はいわば「ストロングS-エネチャージ」と呼べるものだ。例えばスペーシアのWA04Aと呼ばれるS-エネチャージは最高出力2.2ps/1000回転、最大トルク4.1kg-m/100回転。最大モーターアシスト時間約30秒。
【スバル レヴォーグ 試乗】“年改”で足回りがまろやかに…島崎七生人
スバル車を語るときにしばしば出てくる言葉が“年改(=年次改良)”。歴代『レガシィ』などそうして進化してきたのはご承知のとおりだが、2014年4月登場の『レヴォーグ』も、最新モデルは年改が入っている。
【アウディ TT ロードスター 試乗】剛性の高さが効いた全天候型オープンスポーツ…吉田匠
『TTS』に続いて『TTロードスター』に乗った。いうまでもなくオープンボディの『TT』で、コクピットは2シーターとなる。スタイリングも、クーペのテールゲート付きファストバックから、バランスのいいサイズと形状の電動ソフトトップを備える、ノッチバックになる。
【アウディ TTS クーペ 試乗】0-100km/h=4.7秒、この加速は気持ちいい!…吉田匠
アウディ『TT』の新型が日本に上陸した。1998年登場の初代、2006年の2代目に続く3代目TTだが、2+2座クーペまたは2座ロードスターボディのフロントに4気筒エンジンを横置きしたFWD=前輪駆動もしくは4WD=4輪駆動、という基本は初代から変わらない。
【フォード クーガ 試乗】魅力的な乗り心地そのままに、生まれた2つの選択肢…内田俊一
1.6リットルエコブーストエンジンのみを搭載していたフォード『クーガ』だが、このエンジンの代わりに、2リットルエコブーストと、1.5リットルエコブーストの2種類が追加された。
