
【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】“基本はEV”、すんなり乗れて実用的…島崎七生人
新しい『アウトランダーPHEV』に改めて乗り「やるなぁ」と思った。試乗会ではわからなかった発見が多々あったからだ。今や競合SUVは多いが、走りの実力はライバル車の中でも有数といえる。

【フォード クーガ 試乗】走りを求めるなら絶対に「タイタニアム」…津々見友彦
いつもながら『クーガ』のスタイリングは精悍で躍動的。程よく力強く、程よくアーバンなルックスが良い。そしてインテリアもハイセンス。見やすくてしかもスポーティなメーター類は針に明るいブルーを使うなどモダーンだ。

【三菱 アウトランダー 試乗】実に真面目なクルマ、である…島崎七生人
ガソリンモデルの試乗車は、カタログの表紙と同じレッドメタリック。従来のプレーンなマスクが決してキライではなかった立場からは、第一印象は“押し出し、存在感のあるマスクになった”とだけご報告しておこう。

【ジープ レネゲード 試乗】小型でもしっかりとジープのDNA、4WDの「トレイルホーク」…諸星陽一
ジープのラインアップのなかでもっともコンパクトなモデルとして登場した『レネゲード』。その4WDモデルに与えられたグレード名が「トレイルホーク」だ。

【ボルボ V40 D4 ポールスターパッケージ 試乗】ハイパフォーマンス・ディーゼル時代の幕開け…中村孝仁
その昔、ボルトオンターボとかロムチューンなど、後付けのエンジンチューニングが盛んに行われた時代があった。勿論今も存在するが、ついにメーカーがそれをやりだした。ボルボの「ポールスター・パフォーマンス・パッケージ」がそれだ。

【アウディ TT 試乗】再現された、初代の世界観…島崎七生人
実際にステアリングを握るまで、実は「こんな代り映えのしないフルチェンジでいいのか!?」と思っていた。が、いざ走らせてみると、納得させられた。世界観を変えないことこそ、『TT』のコンセプトだ…と肌で感じさせられたからだ。

【トヨタ シエンタ ハイブリッド 試乗】すんなりとスムースな乗り味…島崎七生人
幻でなければ街中で新型『シエンタ』のタクシーを早速、見かけた。ニッサン『キューブ3(キュービック)』のタクシーを初めて見たときも新鮮だったが、適度におどけててソフトな印象が悪くなかった。確か黒に青の挿し色だった。

【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】走り、デザイン、テクノロジー、これぞ三菱!…会田肇
これぞ三菱だ! そう実感させたのが新型『アウトランダー PHEV』だ。外観デザインをこれまでのオットリとした印象から、精悍で迫力ある三菱らしいデザインへと大変身。プレミアムカーにふさわしい走りはもちろん、インテリアの質感も大幅に向上したのだ。

【BMW 340i 海外試乗】より洗練、大人の走りを手に入れた…こもだきよし
1975年に初代が誕生してから40年になるBMW『3シリーズ』は現在6代目になっている。2012年に「F30」になって3年半が経ち、今回ライト類のフルLED化と新エンジン搭載を中心としたマイナーチェンジを施した。

【スバル クロスオーバー7 試乗】醸し出す「わきまえた大人の雰囲気」…島崎七生人
カタログには『エクシーガ』の名が小さく残る。けれど、じっくりと付き合うほどに、このクルマの“弁(わきま)えた大人の雰囲気”がジワジワと気に入った。かなり秀逸なファミリーカーに思えたのだった。