
【ダイハツ タント 新型試乗】プチ介護車として、じつに使い勝手がいい…丸山誠
一見するとキープコンセプトのように思える新型『タント』。最大の特徴といえるミラクルオープンドアを踏襲し、パッケージにも大きな変化はない。

【VW ゴルフ TDI 新型試乗】復活のゴルフディーゼルは「最良の現行ゴルフ」だった…島崎七生人
日本仕様の『ゴルフ』に最初にディーゼルが設定されたのは1977年の「1」の時代から。さらに「2」では1.6リットルのディーゼルターボも登場('85年)し、3ボックスセダンの『ジェッタ』にも設定。引き続いて「3」まで、ディーゼル車が設定された。

【マツダ3 新型試乗】マツダが“オンリーワン”になれる日はそう遠くない…九島辰也
◆日本車もここまできたか!改めて感心するボディカラー
◆広いキャビン、硬めの乗り心地
◆長く走るほど身体に馴染む

【ボルボ V60 T6 新型試乗】「電動感」なく、どこまでいっても優等生である…中村孝仁
◆PHEVがシステムとしての主流になる
◆初めてプリウスに乗った時のような“感動的静かさ”は
◆ブレーキフィール以外に死角はない

【無限 シビックタイプR 試乗】ホイールとクイックシフターの効果に注目
無限はホンダ『シビックタイプR』に多くの無限パーツを組み込んだモデルを合同試乗会に出展した。エアロパーツなどもふんだんに盛り込まれたモデルだが、最大の注目はホイールとクイックシフターだ。

【トヨタ RAV4 新型試乗】もっとも驚かされたのは、オンロードオフロードを問わない「曲がりやすさ」…青山尚暉
今、世界的にブレークしているクロスオーバーSUVの元祖こそ、1994年に初代がデビューしたトヨタ『RAV4』新型である。以来、RAV4は世界的人気を博し、トヨタのドル箱となり、北米市場でのクロスオーバーSUV販売台数の半数を占めるほどに成長している。

【マツダ3 新型試乗】幅広い層におすすめしたいセダンだ…片岡英明
試乗した『マツダ3』のセダンは4WDで、パワーユニットは1.8リットル直列4気筒DOHCの直噴ディーゼルターボだった。パワースペックは85kW(116ps)/ 270Nm(27.5kg-m)である。トランスミッションは電子制御6速ATだ。

【日産 スカイライン 新型試乗】欲深く、利己的な人には向いていない「プロパイロット2.0」…岩貞るみこ
スカイラインの黄金時代を知るバブル世代としては、このクルマのデザインやサイズ感に1mmも心が動かないことはさておき、「プロパイロット2.0」である。

【ボルボ V60クロスカントリー 新型試乗】足腰の強さに「本物」を感じた…井元康一郎
ボルボのクロスオーバーSUV『V60クロスカントリー(CC)』を短時間する機会があったので、インプレッションをリポートする。

【アウディ A6アバント 新型試乗】日本で買える「最も豪華なワゴン」の1台…中村孝仁
◆いつの間にか車名に付いていた「数字」
◆典型的な高級ワゴンの要素しか持たない
◆ツインクラッチをよくぞここまで躾けた