
自動車リサイクル革新へ、産官学連携で技術実証開始
環境省は、令和5年度の自動車リサイクルにおける再生材利用拡大に向けた産官学連携推進事業の一環として、「ELV(使用済み自動車)自動精緻解体を起点とした水平サイクルを実現する動静脈一体プロセスの技術実証」を採択した。

ニデック(旧 日本電産)・人事情報 2024年4月1日付
ニデック(旧 日本電産)株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長執行役員 小部 博志)は、2024年4月1日付の役員等の異動について下記の通り発表しました。

国内初のトラックターミナル内水素ステーション開所
岩谷産業と岩谷コスモ水素ステーションは4月8日、国内初となるトラックターミナル内における燃料電池商用車向け水素ステーション「岩谷コスモ水素ステーション平和島」を東京都内に開所した。

道の駅にパワーエックス製超急速EV充電器導入へ、5月より2年間で27か所
パワーエックスと全国道の駅連絡会は、日本全国の道の駅におけるEV充電設備の利用実験に関する協定を締結。5月より2年間で計27か所の道の駅で、パワーエックス製蓄電池型超急速EV充電器「Hypercharger」を設置し、充電サービスの受容性を検証する。

【株価】テスラが反発、自動運転タクシー「ロボタクシー」計画が好感される
9日の日経平均株価は前日比426円09銭高の3万9773円13銭と続伸。円安ドル高を背景に輸出関連株を中心に買いが先行。一時伸び悩む場面もあったが、好業績期待が高い出遅れ銘柄への買いが相場を押し上げた。

自動車整備工場、4割がEVの点検・整備経験あり
ナルネットコミュニケーションズは、全国の自動車整備工場1931件を対象に、新技術への対応状況に関するアンケート調査を実施。電気自動車(EV)の点検・整備経験のある工場は4割、OBD(車載式故障診断装置)検査の準備は7割以上が完了していることが明らかになった。

LiDAR技術の特許総合力、WAYMOが世界トップに
パテントリザルトは4月9日、「LiDAR(ライダー)関連技術」の特許総合力ランキングを発表。WAYMO(ウェイモ・米国)が1位となった。

マレリ、中国市場に特化した最新技術を紹介予定…北京モーターショー2024
総合自動車部品メーカーのマレリは、4月25日から5月4日まで開催される北京モーターショーで、最新のイノベーションを公開する。マレリのブースは、中国市場に特化した最新技術を紹介する招待予約制の展示となる。

住友理工・人事情報 2024年4月1日付
住友理工(本社:名古屋市中村区、代表取締役執行役員社長:清水 和志)は、2024年4月1日付の役員異動・人事異動について下記の通り発表しました。

中古ディーゼルトラックをEVに改造して走行…国内初、事業化めざす
ヤマト・インダストリーは、SBSホールディングス、IATとの協業により、中古の2tトラックを電気自動車(EV)に改造し、3月18、19日に愛知県幸田町の幸田サーキットyrp桐山で試験走行を行なったことを報告した。