
トヨタのインド販売47%増 スズキからのOEM車が好調 2024年上半期
トヨタ自動車のインド部門のトヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は7月1日、2024年上半期(1~6月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は15万0250台。前年同期比は47%増と伸びた。

スズキ、サステナブル燃料をマリンレジャーに…米国でプロジェクト参画
スズキは7月4日、米国子会社のスズキマリンUSAが、サステナブル燃料をマリンレジャーに広く普及させるプロジェクトに参画すると発表した。

【株価】ホンダが3日ぶりに反落、大手損保4社などの株式売り出しで市場は需給悪化を警戒
5日の日経平均株価は前日比1円28円銭安の4万912円37銭と6日ぶりに小反落。寄付は欧州株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。一時4万1100円台へ上昇し、取引時間中としての最高値を更新したが、その後は利益確定の売りが優勢となりわずかにマイナス圏に沈んだ。

スズキ、「インドの14億人とつながりを」…新子会社設立でモビリティなどの起業家を支援
スズキは7月4日、インドにおける100%出資の子会社として、「ネクストバーラトベンチャーズIFSCプライベートリミテッド」(以下「Next Bharat」)と、「ネクストバーラトベンチャーファンド-1」(以下「ファンド」)を設立した、と発表した。

「日本だけ厳しい」はNO、認証不正問題 基準作りを「武器」にできるかが問われている【岩貞るみこの人道車医】
F1やスキージャンプなど、自国のマシンや選手が有利になるように、ルールはどんどん変えられていく。日本の基準に対する考え方は、時代遅れではないのか。

BYDのフラッグシップモデル『シール』、充電性能と価格競争力でセダン市場へ飛び込む…有料会員記事ランキング
6月28日~7月4日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週の1位は、BYD『シール』の日本市場でのマーケティングについて注目が集まりました。

アキュラ米国販売13%減、SUV『RDX』は3割増 2024年上半期
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラ(Acura)は7月3日、2024年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は6万4015台。前年同期比は13.1%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。

兼松とEVAR、EV充電器市場で提携
兼松と韓国のEVARは7月5日、EVAR製EV充電器の日本およびグローバル市場への進出と拡販を共同で積極推進するための覚書を締結したことを発表した。

ボルボカーズ世界販売14%増、EVが53%増の9万台に 2024年上半期
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月4日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は38万8073台。前年同期比は14%増と、2年連続で前年実績を上回った。

日産自動車・人事情報 2024年7月1日付
日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、2024年7月1日付部長級人事異動について下記の通り発表しました。