
村田製作所・人事情報 2024年11月1日付
村田製作所(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:中島 規巨)は、2024年11月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

東京海上スマートモビリティ、データ活用で物流DX推進…True Dataと業務提携
東京海上スマートモビリティとTrue Dataは11月26日、物流ロス削減と事業者のDX推進を目的とした業務提携に向けた基本合意を締結したと発表した。

燃料電池の普及促進へ、JFEスチールがコーティングレスの新素材開発
JFEスチールは11月26日、固体酸化物形燃料電池(SOFC)のインターコネクタ用新素材「JFE-FC1」を開発したと発表した。

VWグループ発の挑戦的ブランド「クプラ」、2030年までに米国進出へ
フォルクスワーゲングループ傘下のセアトの高級車ブランドの「CUPRA(クプラ)」は、2030年までの米国市場参入を目指し、ペンスキ・オートモーティブ・グループと交渉を開始したと発表した。

【株価】日米で自動車株が下落、トランプ関税の影響に警戒感強まる
27日の日経平均株価は307円03銭安の3万8134円97銭と続落。トランプ次期米大統領による輸入関税引き上げに対する警戒感が根強く、半導体関連株の一角、自動車株の売りが目立った。

EV普及で米国の自動車環境性能が大幅向上、燃費は過去最高でCO2排出量は過去最低を記録…EPA
米国環境保護庁(EPA)は11月25日、2024年版の自動車動向レポートを発表した。

Eアクスル搭載で航続600km、ルノーのEV大型トラック、2025年受注開始へ
ルノートラックスは11月25日、1回の充電で600km走行可能な新型EV大型トラック、ルノートラックス『E-Tech T』の受注を2025年後半から開始すると発表した。

BMW、水素燃料の電動フォークリフト導入へ…2026年からドイツ工場に
BMWグループは11月25日、水素燃料の物流車両(フォークリフトなど)を2026年からドイツのレーゲンスブルク工場に導入すると発表した。この取り組みは、生産物流における環境負荷の低減と効率化を目指すものだ。

ドローンの飛行ルートを自動生成、ゼンリンが世界初のAPIサービス開始
ゼンリンは11月26日、ドローンの安全な飛行を支援する「ドローンルート検索機能」と「ドローンルート評価機能」を、「ZENRIN Maps API」に導入したと発表した。

トヨタの技術を導入、日鉄エンジニアリングが次世代バイオエタノール生産設備が完成
日鉄エンジニアリングは11月26日、次世代グリーンCO2燃料技術研究組合向けの「第2世代バイオエタノール生産設備」を完成させたと発表した。