JVCケンウッド、橋梁の振動から発電する技術の実証に成功…スピーカーの原理を応用
JVCケンウッドグループのJVCケンウッド・公共産業システムは9月25日、スピーカーの原理を応用して振動を電気エネルギーに変換する環境発電(エネルギーハーベスト)について、橋梁での実証実験を実施し、発電に成功したと発表した。
ABBがAI搭載ビジョンシステム発表、自律型汎用ロボット実現へ…自動車生産などに活用
ABBロボティクスは9月25日、新しいビジョンシステム「OmniCore EyeMotion」を発表した。
自動車部品製造でCO2排出量を「見える化」、ミクニが新たな取り組み開始
ミクニとフューチャーアーティザンは9月25日、製品・サービスにおける二酸化炭素(CO2)排出量を「見える化」する新たな取り組みとして、「CO2ラベリング」の検証を共同で開始したと発表した。
ヴァレオ、中国自動車メーカーに2層流HVACシステム供給へ…2026年量産開始
ヴァレオは9月25日、革新的な2層流HVACシステムの供給に関して、中国の主要な自動車メーカーと新たな契約を締結したと発表した。
ネクスティア、ステア・バイ・ワイヤなど最新技術を出展…MOVE America 2025
自動車部品メーカーのネクスティア・オートモーティブは、9月24日から25日にかけて米デトロイトのハンティントン・プレイスで開催されたMOVE America2025において、最新のMotion-by-Wire技術を出展した。
シンガポール初の自動運転シャトルサービス「Ai.R」、WeRideとGrabが2026年開始へ
自動運転技術を手がける中国のウィーライド(WeRide)は、東南アジアの配車大手グラブ(Grab)と提携し、シンガポール初の自動運転車両サービス「Ai.R」を展開すると発表した。
ZF、ステアバイワイヤシステムを中国で量産へ…2026年から
ZFは9月23日、中国江蘇省張家港市でステアバイワイヤ(SbW)システムの量産化に向けた合意書を締結したと発表した。
USスチール、日本製鉄の3億ドルの投資計画を承認
日本製鉄は9月25日、USスチールの取締役会が日本製鉄との戦略的パートナーシップの一環として、2つの設備投資計画を承認したと発表した。
GM「オンスター」、事故データ分析で救命率向上…重傷度予測システム導入
GMは、緊急時の通報などが行えるオンスターサービスに、事故重傷度予測システム(ISP)を導入したと発表した。救急対応の効率化を図っている。
IAAモビリティ2025で発表された主力メーカーの展望、新型EVの数々…週間・有料会員記事ランキング
9月18~24日に公開された有料会員記事の記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位となったのは、IAAモビリティ2025にて発表されたドイツ主力メーカーのEV開発に関する最新の情報でした。









