
日本特殊陶業、東芝マテリアルの全株式取得が完了…EV向けセラミック事業強化
日本特殊陶業は、東芝マテリアルの全株式取得が完了したと発表した。同時に同社の商号を、「Niterra Materials(ニテラマテリアルズ)」に変更した。

「テスラプラグ」が充電速度向上、最新版「SAE J3400/2」発表
米国自動車技術者協会(SAE)は、NACS(North American Charging Standard)充電規格の最新版「SAE J3400/2」を発表した。この新規格により、電気自動車の充電速度がさらに向上することが見込まれている。

スバル、太陽光発電5.2MW新設で脱炭素化を加速
スバルは4日、東京電力エナジーパートナー(東京電力EP)および富士テクニカルコーポレーション(富士テク)との3社間で、オフサイトコーポレートPPAの追加契約を締結したと発表した。

米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
J.D.パワーは、2025 U.S. Electric Vehicle Consideration (EVC) Study(2025年米国EV検討意向調査)の結果を発表した。

AI搭載車両に新リスク、急拡大する自動車サイバーセキュリティ脅威とは
トレンドマイクロの子会社で自動車向けサイバーセキュリティ技術を手がけるVicOne(ヴィックワン)は、最新の自動車サイバーセキュリティ実態を明らかにする「ヴィックワン2025年自動車サイバーセキュリティレポート」を発表した。

レクビィ、ペット向けキャンピングカーの販売好調…愛犬家・愛猫家から高い支持を得る理由とは
キャンピングカービルダーのレクビィは、ペット用キャンピングカーの受注が全体の51%を占め、販売が好調であると明らかにした。同社は、ペットと旅するキャンピングカー『レクビィソラン』シリーズを販売しており、愛犬家・愛猫家から支持を得ているという。

KDDIや商船三井、リチウムイオン電池の安全回収と資源循環技術を「大阪・関西万博2025」に展示へ
KDDI、商船三井、マークテック、リーテックリニューアブル エナジーソリューションズ、エマルションフローテクノロジーズは、「リチウムイオンバッテリーの回収・資源循環の確立とサステナブルリサイクルの実現」に向け大阪・関西万博2025のTEAM EXPOに参加すると発表した。
![サイバーキャブは1年遅れて2027年か、特許情報からテスラの将来像を読み解く…知財ランドスケープ山内明CEO[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2114210.jpg)
サイバーキャブは1年遅れて2027年か、特許情報からテスラの将来像を読み解く…知財ランドスケープ山内明CEO[インタビュー]
来たる7月16日、オンラインセミナー【テスラの最新戦略分析】真の強みとサイバーキャブ将来予測~直近3年分の特許情報起点で炙り出す~セミナーに登壇する、知財ランドスケープ 代表取締役社長 CEOの山内明氏に、見どころを聞いた。

EVモーターズ・ジャパン、国内初のリフト付きスクールバス納入…北九州市特別支援学校で運行開始
EVモーターズ・ジャパンは、福岡県北九州市教育委員会へ大型路線EVバス1台を納入した。

トヨタグループ、豊田自動織機の株式を非公開化へ
トヨタグループは6月3日、豊田自動織機の株式に対する公開買付けの開始を発表した。同社の非公開化を目的とした一連の取引には、トヨタ自動車、アイシン、デンソー、豊田通商も参画する。