
EVと電力網を結ぶ米Nuvve、日本進出…V2G技術の世界展開を加速
米国のV2G(Vehicle-to-Grid)技術企業のNuvveホールディング(NVVE)は、日本法人「NUVVE Japan」を設立したと発表した。この動きは、同社のフランチャイズビジネスモデルの導入と世界展開の加速を示す重要な一歩となる。

UDトラックス・人事情報 2025年4月1日付
UDトラックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大崎 篤)は、2025年4月1日付の代表取締役社長の異動について下記の通り発表しました。

欧州トヨタ、車両データ活用の新モビリティサービス開発へ…タルガ・テレマティクスと提携
IoTおよびコネクテッドモビリティを手がけるタルガ・テレマティクスは、トヨタ・モーター・ヨーロッパとの戦略的パートナーシップを発表した。この提携により、タルガ・テレマティクスは自動車メーカーのデータ管理におけるリーダーシップをさらに確立することになるという。

トヨタの新型EV『bZ3X』、ヤマハ製11スピーカーシステム採用…「本物の音」をテーマに開発
ヤマハは、トヨタ自動車や広州汽車集団などが共同開発し、広汽トヨタから発売された中国向け新型EV『bZ3X』に、高品質な車載スピーカーシステムが採用されたと発表した。

三菱オートリース、AIを活用した新モビリティサービス開発へ…ICTと提携
三菱オートリースは、IDOM CaaS Technology(以下、ICT)と資本業務提携を締結したと発表した。この提携により、両社は持続可能な中古車循環モデルの確立と新たなモビリティサービスの創出を目指している。

トヨタのレンタカー事故削減の取り組みが評価…沖縄で警察本部長から表彰
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、沖縄県で推進する交通安全プロジェクトが、沖縄県警察本部から「本部長表彰」を受賞したと発表した。

中国ジーリー、新型EV『EX5』向けグローバルアプリ発表…充電管理機能など搭載、34カ国で展開
中国の自動車メーカー、ジーリー(吉利)オートは、新型EV『EX5』向けの新しいモバイルアプリ「Geely Global App」を発表した。

ホンダF1、挑戦60年の意義…HRC渡辺社長「最も困難で最も確実な道」
「F1は自動車の耐久性、操縦性、安全性、スピードを追求するための最も困難な、同時に最も確実な道だ。困難だからこそ挑戦する価値がある」。ホンダ・レーシングの渡辺康治代表取締役社長は、ホンダがF1に挑戦する意義についてそう語った。

インフィニオン、「RISC-Vベース」の次世代車載マイコンを数年以内に投入へ
半導体大手のインフィニオン テクノロジーズは、今後数年以内に、RISC-Vベースの次世代の車載マイクロコントローラー(マイコン)ファミリーを市場に投入すると発表した。

いすゞ自動車・人事情報 2025年4月1日付
いすゞ自動車(神奈川県横浜市、社長COO:南 真介)は、2025年4月1日付の役員の昇格および職務変更、人事異動について下記の通り発表しました。